2019年10月21日
  • 楽天株式会社

フリマアプリ「ラクマ」、10月31日のハロウィーン当日に渋谷で「ラクマ・リユースボックス」を設置し、不用となったハロウィーングッズを回収するリユース活動を推進

- 今年は新たに「MEGAドン・キホーテ渋谷本店1階」にも設置 -

「ハロウィンごみゼロ大作戦 in渋谷 実行委員会」ラクマアカウント: https://fril.jp/shop/gomizero

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するフリマアプリ「ラクマ」において、「ハロウィンごみゼロ大作戦 in渋谷 実行委員会」が主催する「ハロウィンごみゼロ大作戦」に賛同し、2019年10月31日(木)のハロウィーン当日に、不用となったハロウィーングッズを回収する「ラクマ・リユースボックス」を渋谷駅周辺5カ所に設置します。2回目となる今年は、渋谷を訪れたより多くの方々に利用いただけるように「MEGAドン・キホーテ渋谷本店1階」にも初めて「ラクマ・リユースボックス」を設置し、リユース(再利用)活動を推進します。

 ハロウィーンシーズンになると仮装を楽しむ人々が渋谷に大勢集まってくる一方で、ハロウィーングッズを含む大量のごみが発生し問題視されています。楽天は、こうした問題の解決への貢献を目指し、ハロウィーン当日に、「MEGAドン・キホーテ渋谷本店1階」を含む渋谷駅周辺5カ所において「ラクマ・リユースボックス」を設置して不用品を回収します。昨年同様に再利用可能なものはクリーニングの後に「ラクマ」を通じて販売し、その売上金を渋谷区の美化活動に寄付する予定です。また、「ラクマ」のアプリ・サイト内にて、本活動に関する事前告知や情報発信を行い、再利用に関する啓発を行います。

 2018年のハロウィーンにおいては、当日から翌朝にかけて実施された「ハロウィンごみゼロ大作戦」のもとで大量のごみが回収され、なかには、使われなくなったハロウィーングッズも数多く含まれていました。「ラクマ」は、ハロウィーンで発生するごみを少しでも減らしたいという想いから、初の取り組みとして、同年に渋谷駅周辺の4カ所に「ラクマ・リユースボックス」を設置しました。その結果、多くの方にご利用いただき87点のハロウィーングッズを回収でき、再利用可能なものはクリーニングのあと「ラクマ」を通じて販売し、その売上金を渋谷区の美化活動に寄付させていただきました。

 「ラクマ」は今後も、ハロウィーンに参加する方々だけでなく、多くの方が不用なものを再利用する意識を高める機会を創出するとともに、リユース活動の一助となる取り組みを推進してまいります。

● ハロウィーンにおける「ラクマ」の活動概要
・実施内容:
 - 渋谷駅周辺5カ所に「ラクマ・リユースボックス」を設置 
 - 事前のごみゼロに向けた情報発信 
・実施日時: 2019年10月31日(木) 19:00~翌8:00
・実施場所: ハチ公広場前/宇田川交番前/西武渋谷店A館前/東急百貨店本店前/MEGAドン・キホーテ渋谷本店1階
・「ハロウィンごみゼロ大作戦 in渋谷 実行委員会」ラクマアカウント:https://fril.jp/shop/gomizero

■フリマアプリ「ラクマ」URL
https://fril.jp/
■「ハロウィンごみゼロ大作戦in渋谷 実行委員会」
http://shibuya-gomizero.org/

 

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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