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「楽天みん就」、2020年卒大学・大学院生の 「インターンシップ人気企業ランキング」結果を発表
楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）が運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」（以下「みん就」）は本日、2020年卒業予定の学生を対象に調査した「インターンシップ人気企業ランキング」を発表しました。
「インターンシップ人気企業ランキング」は、「みん就」に登録している2020年卒業予定の学生を対象に、2018年4月5日から2018年7月7日にかけて、インターネットおよび「みん就」主催の就職イベント会場でアンケートを実施し、3,185人から回答を得ました。調査は、学生が対象企業約360社からインターンシップに参加したい企業を5社選択し、それぞれの企業を志望する理由を12個の選択肢から5個回答する形式で実施され、その結果を「みん就」が独自の算出方法で集計しました。「みん就」の特設ページでは、「総合トップ100」、「業界別」、「文理／男女別」、「志望理由別」のランキングを掲載しています。
■「インターンシップ人気企業ランキング」結果概要（総合トップ30）
各ランキングの詳細は、以下の特設ページよりご参照ください。
https://www.nikki.ne.jp/event/20180928/
■「インターンシップ人気企業ランキング」結果概要考察
実践型インターンシップが好評。昨年から10位以上もランクアップした企業も
今年の総合ランキングでは、昨年から10位以上ランクアップした、アチーブメント（14位）、Legaseed（20位）、バリューマネジメント（27位）の躍進が目立ちました。この3社は実践型のインターンシッププログラムが好評です。志望理由別ランキングでも、「プログラムを通じてスキルが身につきそう」の項目において、大手企業を抑えてトップ5にランクインしました。
業界別ではプログラムの充実化、独自化を図った保険業界が昨年よりランクアップ
業界別では、保険業界が人気を集めました。三井住友海上火災保険は昨年より100位以上順位を上げ、35位にランクインしました。また、東京海上日動も昨年から20位順位を上げ、44位にランクインしています。昨今、保険業界では中長期型のインターンシッププログラムが人気で、プログラムの充実化、独自化を図った企業が特に人気を集めました。
その一方、昨年AI導入などによる人員削減を発表した三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループのメガバンク3行は50位圏外という結果となりました。
（注）12個の志望理由は以下の通りです。
「プログラムが楽しそう」、「プログラムが実際の仕事内容と近い」、「プログラムの難易度が高く成長できそう」、「プログラムを通じてスキルが身につきそう」、「集まる学生のレベルが高そう」、「報酬が良い」、「その企業の採用に有利になりそう」、「本採用（他企業含む）の履歴書に書ける」、「本採用（他企業含む）の選考練習になりそう」、「先輩に勧められた（ウェブの口コミも含む）」、「教授・親に勧められた」、「企業担当者のイメージが良い」
■「インターンシップ人気企業ランキング」調査概要
調査主体 ： 楽天みん就
調査期間 ： 2018年4月5日～2018年7月7日
調査対象 ： 2020年卒業予定登録学生会員
有効回答人数： 3,185人
調査方法 ： 「楽天みん就」上でのWebアンケートおよび、楽天みん就主催の就職イベント会場での紙アンケート
※投票者1名がノミネート企業約360社からインターンシップに参加したい企業を5社選択し、それぞれの企業を志望する理由を12個の選択肢から5個回答しています。
※ノミネート企業については投票終了時点で、2020年卒学生向けにインターンシップを開催している企業を基準として選定しています。
■楽天みん就（ https://www.nikki.ne.jp ）
「みん就」は、就職活動生のためのクチコミ就職情報サイトです。約29,000社の企業別掲示板があり、登録者数は約63万人にのぼります。学生による就職情報の交換掲示板を中心に、企業比較や内定者による合格体験記など、就職活動に関わる様々なサービスを提供しています。
※2018年9月21日16時追記：
2018年9月21日正午に発表した本プレスリリースにつきまして、三井住友海上火災保険様の昨年順位に誤りがありましたので、以下のとおり訂正させていただきました。このたびは、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
■誤：三井住友海上火災保険は昨年の100位から35位へと大幅にランクアップしました。
■正：三井住友海上火災保険は昨年より100位以上順位を上げ、35位にランクインしました。
以 上