当社は、本日開催の取締役会において承認しました2021年12月期の個別業績について、前年同期業績との差異が大きいため、その概要について下記の通り、お知らせします。
記
1. 2021年12月期の業績(2021年 1 月 1 日~2021年12月31日)
個別業績(日本基準)
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売上高 |
営業利益 |
当期純利益 |
1株当たり当期純利益 |
2020年12月期実績(A) |
百万円 657,434 |
百万円 4,204 |
百万円 53,646 |
円 銭 39.46 |
2021年12月期実績(B) |
783,268 |
7,607 |
52,739 |
34.52 |
対前期増減額(B-A) |
125,834 |
3,403 |
△907 |
△4.94 |
対前期増減率 |
+19.1% |
+80.9% |
△1.7% |
△12.5% |
2. 差異が生じた理由
2021年12月期においては、EC需要の拡大に伴い、『楽天市場』が好調に推移し、売上高は783,268百万円(前期比 19.1%増)となりました。
利益面では、コロナ禍の「巣ごもり消費」等を背景に増加した顧客の定着により、『楽天市場』をはじめとする国内EC取扱高が当事業年度において5兆円を超えるまで伸長した結果、EC事業の利益拡大に貢献しました。その結果、営業利益は7,607百万円(前期比 80.9%増)となり、前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じています。
以 上