楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において、全国で「サンマルクカフェ」や「生麺工房鎌倉パスタ」などの飲食店を展開する株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:綱嶋 耕二、以下「サンマルクホールディングス」)と提携しました。
本提携により、今夏より、サンマルクホールディングスが運営する「サンマルクカフェ」、「生麺工房鎌倉パスタ」、「バケット・BISTRO309」、「石焼炒飯店・台湾小籠包」、「神戸元町ドリア」、「倉式珈琲店」の676店舗(注1)において「楽天ポイントカード」が利用可能になります。ユーザーにおいては、対象店舗でのお会計の際に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することもできるようになります。貯めたポイントは、「楽天市場」や「楽天トラベル」などの楽天グループの各種サービスで利用できるほか、「楽天ポイントカード」に加盟している街のコンビニエンスストアやドラッグストア、ガソリンスタンド、飲食店などでも利用できます。
サンマルクホールディングスは、2019年10月から、楽天グループのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を全国の「サンマルクカフェ」や同社が運営する飲食店約800店舗(注2)に導入し、決済手段の拡充を図っています。このたび、「楽天ポイントカード」を導入することで、楽天会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天との連携をさらに強化し、ユーザーの集客とより一層の利便性および満足度の向上を目指します。
楽天ペイメントは、「マクドナルド」、「ロイヤルホスト」、「くら寿司」をはじめとする、日本全国のあらゆる飲食店舗において「楽天ポイントカード」の浸透を図っています。これにより、「楽天ポイント」をご利用いただける飲食店舗が拡大しており、多くのユーザーから大変ご好評いただいております。
楽天ペイメントは今後も、さらなる加盟企業の拡大とサービスの利便性向上に努め、ユーザーの様々な生活シーンで「楽天ポイントカード」や「楽天ポイント」が利用できる環境を提供してまいります。
(注1)一部店舗を除きます。(2020年3月19日時点)
(注2)一部店舗を除きます。(2020年3月19日時点)