2020年2月28日
  • 楽天株式会社

2019年12月期 当社個別業績の前期との差異に関するお知らせ

 

 当社は、本日開催の取締役会において承認しました2019年12月期の個別業績について、前年同期業績との差異が大きいため、その概要について下記の通り、お知らせします。

 
1.2019年12月期の業績(2019年 1 月 1 日~2019年12月31日)

個別業績(日本基準)

 

売上高

営業利益

当期純利益

1株当たり
当期純利益

2018年12月期実績(A)

百万
431,904

百万円
1,321

百万円
81,840

円 銭
60.64

2019年12月期実績(B)

541,755

△5,655

15,792

11.66

対前期増減額
(B-A)

109,851

△6,976

△66,048

-

対前期増減率

+25.4%

-

△80.7%

-

 
2.差異が生じた理由

 当事業年度においては、『楽天市場』や『楽天トラベル』の好調を反映して広告売上や出店料収入などが増加したことに加え、医薬品・日用品等の通信販売事業の『楽天24』が好調に推移したことなどから、売上高は541,755百万円(前期比 25.4%増)となりました。
 利益面では、物流事業への投資拡大により、設備投資や配送費が増加したことなどから、営業損失は5,655百万円(前期比 6,976百万円減)となりました。さらに、前事業年度において、関係会社株式売却益を29,062百万円、関係会社清算益を47,611百万円、特別利益に計上したことなどから、当期純利益は、前期比 80.7%減の15,792百万円となり、前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じています。

 

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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