2019年1月15日
  • 楽天株式会社

楽天、ルーカス ポドルスキ選手とのパートナーシップ契約を発表

- 2014年FIFAワールドカップで優勝し、「ヴィッセル神戸」のフォワードであるポドルスキ選手が、楽天のグローバル・ブランドアンバサダーに就任 -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、元ドイツ代表で2014年FIFAワールドカップ優勝者であるルーカス ポドルスキ選手と、4年間にわたるパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。ポドルスキ選手は、2017年より「ヴィッセル神戸」のフォワードとしてプレーしていますが、今後は楽天のグローバル・ブランドアンバサダーとしても活躍します。パートナーシップ契約は、ドイツを中心に、Eコマース事業、独自コンテンツの配信、メッセージングアプリ「Rakuten Viber(楽天バイバー)」の活用、ポドルスキ選手が自国ドイツで行っているチャリティー活動の支援など、様々な分野を網羅します。

 楽天とポドルスキ選手は、「ファンのためのデジタル化と革新」というミッションを掲げ、デジタル領域においてサッカー選手とファンに革新的な商品・サービスを提供するために協力します。本プロジェクトは、ドイツにおける楽天のマーケットプレイス(https://www.rakuten.de/)で、ポドルスキ選手のプライベートファッションブランド「Strassenkicker(シュトラーセンキッカー)」のオンラインショップを数カ月以内にオープンすることから始まります。

 楽天の創業者であり、代表取締役会長兼社長である三木谷 浩史は、次のようにコメントしています。「ルーカスはまさに、日本のサッカーに変革をもたらしてくれた選手です。日本に住んでプレーするには勇気が必要だったと思いますが、ルーカスが先陣を切ってくれたおかげで、多くのトップクラスのサッカー選手が日本に来るようになったのではないでしょうか。彼の勇気ある決断と、ヴィッセル神戸への継続的な貢献には本当に感謝しています。ルーカスとパートナーシップを組み、彼に楽天のブランドアンバサダーという新たな役割を担ってもらえることが楽しみでなりません。イノベーションへの情熱と、若い才能をエンパワーメントしたいという私たちに共通する想いは、この取り組みを特別なものにするでしょう」

 楽天のブランドアンバサダーとしてのポドルスキ選手の活動は、ドイツにおける楽天のEコマース事業や、「Rakuten Viber」、「Rakuten TV」、「Rakuten Kobo」といった、楽天の主力事業のドイツでの展開に焦点を当てる予定です。

 ポドルスキ選手は次のようにコメントしています。「楽天とのパートナーシップは、現在サッカーをプレーしている日本と、母国であるドイツを結び付けるものであり、私にとって大きな意味があります。三木谷社長が楽天で築き上げてきたことや、追求しているビジョンに感銘を受けるとともに、そこに関わっていけることを光栄に思います」

 今回のパートナーシップ契約は、本年1月13日にドイツのグンマースバッハで開催されたルーカス ポドルスキ財団が主催したイベント「Schauinsland-Reisen Cup 2019」で発表されました。楽天はメインスポンサーとして同イベントをサポートしました。

ルーカス ポドルスキとルーカス ポドルスキ財団については以下をご参照くださいい。
www.lukas-podolski.com(英語)
www.lukas-podolski-stiftung.de(ドイツ語) 

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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