2018年7月6日
  • 楽天株式会社

楽天のスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」、国内で初めて野球スタジアム観客席での売り子販売で利用可能に

- 「楽天生命パーク宮城」でのキャッシュレス決済を拡充 -

  楽天株式会社(本社: 東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長: 三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を、「楽天生命パーク宮城」の観客席でのドリンク販売において導入し、7月7日よりスマートフォンによるQRコード決済が利用可能となりますのでお知らせします。QRコード決済が野球スタジアム観客席の売り子販売で導入されるのは国内初となります。

  「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録すると、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、売り子が首から提げたプリント型のQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取り、金額を入力することで、決済することができます。また、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払い使ったりすることも可能です。さらに、支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができます(注)。

  「楽天生命パーク宮城」は、楽天のグループ会社である株式会社楽天野球団(本社: 宮城県仙台市、代表取締役社長: 立花 陽三)が運営するプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」のホームスタジアムです。日本の野球場では初となる観覧車やメリーゴーラウンドの設置、天然芝化によるプレー負担の軽減に加え、新しい観戦スタイルの実現など、子どもから大人まで楽しめるよう、ボールパーク構想に伴う工夫が施されています。スタジアム内では、2006年3月より、オフィシャルショップや売店に「楽天Edy」を導入、2014年4月からは売り子販売においても同サービスを導入し、電子マネーによる簡単なキャッシュレス決済が可能でした。今回、新たに「楽天ペイ(アプリ決済)」を観客席での売り子販売において利用可能とすることで、キャッシュレスの決済手段を拡充するとともに、「楽天スーパーポイント」でも支払えるようになり、観戦客のさらなる利便性・満足度の向上を目指します。

  楽天は今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」や「楽天スーパーポイント」が利用できる機会を拡大し、より身近で便利にキャッシュレス決済を体験いただけるよう、サービスの向上を図ってまいります。

(注) ポイント付与金額はすべて税込価格です。

「楽天生命パーク宮城」での「楽天ペイ(アプリ決済)」サービス概要

■サービス開始日: 2018年7月7日(土)[埼玉西武ライオンズ戦(16:00試合開始)]
■概要:「楽天生命パーク宮城」の観客席でのドリンク販売において、売り子が提示するプリント型のQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取り、金額を入力すると、決済を行うことが可能となります。楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができます。
■利用イメージ:

  • ・スタジアムでのQRコード決済イメージ
  • ・支払い画面フロー


【「楽天ペイ(アプリ決済)」について】
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、対象店舗でお買い物の際、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードをスマホアプリで読み取ることで、お支払いが可能となります。本サービスをご利用いただくことで、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。「楽天ペイ(アプリ決済)」は、数あるQRコード決済サービスの中でも、国内利用者数No.1のサービスです(注)。
(注)QRコード決済利用実態調査、有効回答=1,200、2018年1月、インターネット調査、調査主体:楽天、調査実施機関:インテージ

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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