2015年12月3日
  • 楽天株式会社

楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を
スーパーマーケット「マツゲン」が導入

- 2016年春よりマツゲン40店舗で利用可能に -

  楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、株式会社松源(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:兼田 守、以下「マツゲン」)と、楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において業務提携をいたしました。「マツゲン」は来春を目処に、和歌山県・大阪府南部・奈良県で店舗展開しているスーパーマーケット「マツゲン」の全40店舗に「楽天ポイントカード」を導入します。「楽天ポイントカード」がスーパーマーケットで採用されるのは、「マツゲン」が初めてです。

  今回の提携により、ユーザーは「マツゲン」の店舗にて「楽天ポイントカード」や「楽天ポイントカードアプリ」を通じて、楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を貯めることができ、さらに、支払い時にも同ポイントを利用できるようになります。「マツゲン」はサービス開始時より電子マネー「楽天Edy」機能がついた「マツゲンEdy-楽天ポイントカード」を発行し、今後は独自のポイントカード「マツゲンロイヤルカード」から「楽天ポイントカード」への移行も予定しています。

  「マツゲン」は2005年9月にインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に出店しました。2008年4月からは楽天の電子マネー「楽天Edy」を採用し、2014年12月には、和歌山県の企業として初めて、来店ポイントアプリ「楽天チェック」を全店に導入しています。「マツゲン」は、楽天グループのロイヤルティープログラムである「楽天スーパーポイント」を活用してネットとリアルが融合したマーケティングを強化し、楽天グループの各種サービスとの連携を深めることで、さらなるサービス向上を促進します。

  楽天は、今後もより多くのユーザーに「楽天ポイントカード」を利用していただけるよう、提携企業の拡大とサービスの利便性向上に努めてまいります。

サービス概要

概要: 「マツゲン」の対象店舗にて、精算時に「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカードアプリ」を提示することで、「楽天スーパーポイント」が付与されます。また支払い時に「楽天スーパーポイント」を利用することも可能になります。

サービス開始時期: 2016年春(予定)

対象店舗: マツゲンが運営する全40店舗(順次)

対象商品: スーパーでお買い上げの商品全般(タバコ、印紙、プリペイドカード等除く)

ポイント付与率: 最大1% (楽天ポイントカード0.5%+Edy決済0.5%)


株式会社 松源について:
株式会社 松源(本社:和歌山県)は、今年で創業55周年を迎え、現在40店舗(和歌山県25店舗、大阪府南部14店舗、奈良県1店舗)の生鮮食品スーパーを運営しています。経営理念である『地元食文化への貢献』のため、こだわりの生鮮食品を揃えた“超地域密着型スーパー”を展開し、「肉のマツゲン」「魚のマツゲン」として、地元のお客様から親しまれています。2015年10月の「楽天市場」ページリニューアル後、宮崎牛を中心にインターネット販売を強化しています。

【楽天ポイントカードとは】
「楽天ポイントカード」は、楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を実店舗でも貯めたり使ったりできる共通ポイントサービスです。2014年10月に開始した同サービスは、現在、コンビニや百貨店、飲食店、ガソリンスタンドなど、様々なサービスで利用できます。

【楽天チェックとは】
「楽天チェック」は、お店に立ち寄るだけで「楽天スーパーポイント」が貯まるiPhone/Android対応の無料アプリです。アプリ内に表示されるお店に行き、指定エリアでチェックインボタンを押すだけで「楽天スーパーポイント」が貯まります。

以  上

 

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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