楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、「楽天モバイル」において、富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社(本社:川崎市、代表取締役社長:髙田 克美、以下「富士通コネクテッドテクノロジーズ」)製の「arrows M03」とシャープ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:髙橋 興三、以下「シャープ」)製の「AQUOS mini SH-M03」の取り扱いを開始します。各端末と「楽天モバイル」のSIMカードとのセット販売のオンライン予約は本日から受け付けます。端末の出荷開始と携帯電話ナンバーポータビリティー(MNP)(注1)、店頭での受付開始は7月下旬以降を予定しています。
発売記念キャンペーンとして、「楽天モバイル」のウェブサイトでは、「arrows M03」を、7月29日(金)9時59分まで、店頭販売予定価格32,800円(税別)から3,000円引きの29,800円(税別)、「AQUOS mini SH-M03」を、7月20日(金)9時59分まで、店頭販売予定価格49,800円(税別)から5,000円引きの44,800円(税別)の特別価格で提供します。また、両端末ともに、8月31日(水)までにキャンペーンにエントリーしたうえで端末を購入すると、電子マネー「楽天Edy」1,000円分をプレゼントします(注2)。
「arrows M03」
「arrows M03」は、防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)(注3)仕様対応でMIL規格(米国国防総省の調達基準)14項目にも準拠(注4)したスマートフォンです。キッチンやお風呂などの日常生活での利用はもちろん、アウトドアやスポーツなど、様々な環境で安心して使えます。約7.8mmの薄さと丸みを帯びたフォルムにより、操作しやすいデザインとなっています。2,580mAhの大容量バッテリーと省電力設計により、電池の持ち時間は3日間で(注5)、ワンセグや「おサイフケータイ®」などの機能も充実しています。「楽天モバイル」限定カラーとしてシャンパンゴールドを用意しています。
「AQUOS mini SH-M03」
「AQUOS mini SH-M03」は、約4.7インチの画面を狭額縁によりコンパクトに収めた、片手でも操作しやすい防水・防塵対応スマートフォンです。「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載し、スムーズな画面操作やなめらかな動画視聴が行なえます。また、「液晶アイドリングストップ」との組み合わせにより、電池の消費が抑えられ、3日間の電池持ちを実現しています(注6)。カメラには「光学式手ブレ補正」を採用しているため、暗い場所でも手ブレを抑えて撮影することができます。
(注1)携帯電話ナンバーポータビリティー(MNP)とは、携帯電話会社を変更した場合に、現在利用している電話番号はそのままで、変更後の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度です。
(注2)キャンペーンの詳細は各端末の紹介ページをご覧ください。
「arrows M03」:https://mobile.rakuten.co.jp/product/arrowsm03/
「AQUOS mini SH-M03」:https://mobile.rakuten.co.jp/product/aquos-mshm03/
(注3)IPX5/8の防水性能。IP6Xの防塵性能。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。IPX8とは常温で水道水の水深1.5mのところに端末を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。IP6Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に商品を8時間入れて取り出した時に内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
(注4)米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の14項目、落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射、振動、風雨、高温動作(60℃固定)、高温保管(70℃固定)、低温動作(-20℃固定)、低温保管(-30℃固定)、低圧保管、低圧動作に準拠した試験を実施。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべての状況での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。
(注5)一般に想定されるスマートフォンの利用があった場合の電池の持ち時間です(富士通コネクテッドテクノロジーズ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。
(注6)ディスプレイの点灯やメールの送受信、アプリの使用など、想定されるお客様の使用ケースを策定し、実際に端末を使って測定したものです(シャープ調べ)。電池の持ち時間については、ゲームやブラウザなどのアプリの動作および電話、メールなどのネットワーク通信により大きく変動します。