楽天モバイル、
業界最安水準のデータ通信専用SIMサービスの提供を開始

  楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：池口　正剛、以下、「フュージョン」）は、2.1GBの高速データ通信付きプランとしては業界最安水準（注1）の月額900円から利用できる、データ通信専用SIMサービス「楽天モバイル データSIM」の提供を、3月16日より開始します。

  このたび提供を開始する「楽天モバイル データSIM」は、これまでの楽天モバイルと同様、通信速度最大200kbpsのデータ通信が容量無制限で使えるベーシックプランや、2.1GBから7GBの高速データ通信容量をご自身の使い方にあわせて選択できるプランをご用意しています。また、ゲームアプリや、通話アプリのSMS認証に利用できるショートメッセージサービス機能（以下、SMS機能）がついたプランも同時に取り扱いを開始し、よりお得に便利なモバイルデータ通信サービスをご利用いただくことができます。

  また、3月16日の提供開始にあたり、2月24日から3月16日までの期間中に、キャンペーンページよりエントリー後、「楽天モバイル データSIM」を予約購入していただいたお客様に、楽天スーパーポイント500ポイントをプレゼントする「楽天モバイル データSIM　予約購入キャンペーン」を実施します。

  これまでフュージョンは「楽天ブロードバンド」のブランド名でデータSIMのサービスを提供してきましたが、「楽天モバイル データSIM」のサービス開始により、「楽天ブロードバンド」のデータSIMは、「エントリー2!プラン」以外の新規受付を終了します。「楽天ブロードバンド」のデータSIMのサービスをすでにご利用のお客様は、契約内容も変わらず、引き続きお使いいただけます。今後、「楽天モバイル」のブランド名にて、音声通話対応SIM、データ通信専用SIMの双方を提供することで、お客様がサービスの利用を検討される際に、よりわかりやすいサービス体系を目指します。

  フュージョンは、今後もお客様のニーズにお応えできるよう、提供サービスの拡充に努めてまいります。

（注1）高速データ通信容量2GB以上、通信容量制限など同スペック比較の場合　2015年2月20日 フュージョン調べ

（注2）通信速度下り最大150Mbpsはベストエフォート（規格上の最大速度）であり、実行速度として保証するものではありません。
（注3）ベーシックを除く各プランは1カ月間の合計通信量が「高速データ通信容量」を超えた場合、通信速度が200kbpsに制限されます。また、3日あたり2.1GBプラン：360MB、4GBプラン：800MB、7GBプラン：1.2GBの通信速度制限がございます。

「楽天モバイル」について
  「楽天モバイル」は、フュージョンが昨年10月29日に提供を開始した、NTTドコモのLTE網を利用するMVNO（仮想移動体通信事業者）サービスです。SIMフリー端末と音声通話対応の格安SIMカードのセット、および音声通話対応の格安SIMカードに加え、データ通信専用SIMサービスまで、幅広くサービスの提供範囲を広げ、セット端末としては、大容量メモリ搭載で快適動作の「ZenFone 5（ASUS JAPAN株式会社製）」、防水・ワンセグを搭載した端末「AQUOS SH-M01（シャープ株式会社製）」、高性能端末「Ascend Mate7（華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン）製）」に加え、簡単操作でスマートフォンデビューの方にも安心な「ARROWS　M01（富士通株式会社製）」など継続的にラインアップを拡充しています。

【楽天モバイルサービスサイト】　　
https://mobile.rakuten.co.jp/

※表記の金額は全て税別です。

【フュージョン・コミュニケーションズ株式会社について】
  「Everything Over IP」の実現をコンセプトとして、固定通信 (マイライン)、IP 電話、モバイル、インターネット接続サービスを提供する楽天グループの通信事業会社です。IP プラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーションなどの新たな可能性を創出すべく、更なる事業展開、拡大を目指します。　詳細は https://www.fusioncom.co.jp/ をご覧ください。

※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。

以上