楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)と株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長:田中 久雄)は、両社共同で提供する基礎体温管理サービス「楽天キレイドナビ」において、「体温タイプ判定」と「ホルモンバランスチェック」機能の判定データを調査・分析し、その結果を本日発表しました。
「体温タイプ判定」機能では、一生理周期の基礎体温計測の結果から基礎体温グラフの形状を、「キレイ2層タイプ」、「高温期じわじわタイプ」、「高温期ギザギザタイプ」、「低温期長めタイプ」、「高温期短めタイプ」、「高温期不明タイプ」の6つに分類します。また、「ホルモンバランスチェック」機能では連続した三生理周期分の基礎体温データから判定した「体温タイプ」をもとに、女性ホルモンの状態を、健全な状態の「青信号」、乱れがちな状態の「黄信号」、要注意状態の「赤信号」の3段階で表します。
冬の時期は「冷え」などが原因で、自律神経の乱れが生じ、ホルモンバランスが崩れやすくなります。今回の調査では、ホルモンバランスの理想である「キレイ2層タイプ」が30パーセントを下回り、さらに、高温期に体温が途中で下がる傾向がある「高温期ギザギザタイプ」が過半数を示し、全体的に多くの女性のホルモンバランスの乱れが目立つ結果となりました。