2014年6月2日
  • 楽天株式会社

「みん就Link」、WEBインターンシップ開始

- 全国どこからでもスマートフォンやタブレットで参加可能な
新しいインターンシップの機会を提供 -

  楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下「楽天」)は、運営する口コミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」(以下「みん就」)の独自の実名制SNSサイト「みん就Link」において、Web上でインターンシップに参加できるサービスを6月1日提供開始しました。

  みん就は、2012年10月より、日本初の学生向けビジネスキャリアSNSサイト「みん就Link」を開設しました。「みん就Link」は、仕事やキャリア、企業に関して、内定者や企業の採用担当者が直接コミュニケーションを図ることができるサービスで、同SNSを利用した2015年卒業予定のユーザーの内々定率は80.6%(2014年4月末時点)と高くなっています。昨年は、パナソニック株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データなど大手企業が、学生とのコミュニケーションの場とし「みん就Link」を利用しました。

  このたび、「みん就Link」の実名登録制という特徴を生かし、全国どこからでもオンラインで参加できる新しいインターンシップのサービスの提供を開始しました。「みん就Link」で行われるインターンシップにはPCはもちろん、スマートフォンやタブレット端末からも参加することが可能です。企業のオフィスに訪問することが困難な地域に住む学生など従来のインターンシップの形式では参加が困難なユーザーにとって、インターンシップへの参加機会が増え、企業選択の幅が広がります。企業にとっては、早期から「みん就Link」に登録している多くの学生に継続的なコミュニケーションを取ることが可能となります。

  2013年9月の倫理憲章改定を受け、就職活動期間が短縮され、学生と企業が早期から接点を持つことができる場として、インターンシップに注目が集まっています。楽天は、本サービスを通じて実施されたインターンシップが、学生にとって早期にキャリアについて考え始める機会となり、学生と企業がお互いの理解を深める場となることを期待しています。今後もみん就は、学生の就職活動に関する有益な交流の機会を提供してまいります。

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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