2014年1月28日
  • 楽天株式会社

楽天、「世界にも通用する究極のお土産」特設サイトを開設
観光庁主催「究極のお土産品評会」による選定商品を販売

 

 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、1月28日(火)、観光庁主催の「究極のお土産品評会」にて「世界にも通用する究極のお土産」と選定された商品を販売する特設サイトをオープンしました。

 「究極のお土産品評会」は、2013年11月29日、日本の食のブランド化に向けて地域の特産物を生かして開発されたお土産の中から「世界にも通用する究極のお土産」を発掘するために開催されました。百貨店、コンビニエンスストア、出版社、Eコマースなど、さまざまな分野を代表する食の目利き10人による厳正な審査を行った結果、応募のあった747品のうち、9品が「世界にも通用する究極のお土産」に選定されました。なお、Eコマース代表としては、楽天の執行役員である河野奈保が審査員を務めました。

 本特設サイトでは、「塩麹と酒粕の北海道二段仕込み」や「若狭の甘鯛千枚」など、「世界にも通用する究極のお土産」に選定された商品に、ノミネート商品の一部を加えた約50商品を取りそろえました。

 楽天は、インターネットならではの特性を生かし、今後も、日本各地の地域活性化に貢献したいと考えています。

 

「世界にも通用する究極のお土産」概要

■特設サイトURL:
http://event.rakuten.co.jp/campaign/souvenir/

■応募条件:

1、地域の特産物をいかして加工した食品または飲料であること
 ※一般的なアルコール飲料(日本酒、ビール、焼酎、ワインなど)は除く
2、ある程度の持ち運びを想定しているものであること

3、他地域のお土産と差別化を図ることができる工夫が施されていること
4、すでに市場で広く流通している商品ではないこと
5、加工食品品質表示基準のルールに基づいていること
6、お土産の製造者が製造物責任を対象とした保険に加入していること

■選定基準:

・納得のいくおいしさ
 確かな技術や品質に裏打ちされた説得力のあるおいしさがあること
・地域の銘品
 お土産を生み出した地域の人にも愛されるものであること
・一流品
 受け取った人が誰に見せても恥をかかないものであること
・デザイン
 手に取ってみたくなるような、贈ってみたくなるようなデザイン性を備えていること
・ストーリー
 地域の伝統・歴史、開発の背景など、地域に根ざしたストーリーがあること

■取扱商品例:

・塩麹と酒粕の北海道二段仕込み(北海道)
https://item.rakuten.co.jp/kitakaisen/10000001/

・秋田しょっつる十年熟仙(秋田県)
https://item.rakuten.co.jp/akitatokusan/10002788/

・若狭の甘鯛(ぐじ)千枚(福井県)
https://item.rakuten.co.jp/obama-marukai/r01-111/

・鮎のリエット・白熟クリーム(岐阜県)
https://item.rakuten.co.jp/gifumono/c/0000000176/

・湖のくに生チーズケーキ(滋賀県)
https://item.rakuten.co.jp/murai/chou-chou

・オイル・ルージュ、オイル・ポニーフィッシュ(山口県)
https://item.rakuten.co.jp/ecaokimiso/c/0000000171/

■参考URL:
http://tabicollege.jp/omiyage/

 

                                                                                                                        以  上

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