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ニュース

2012年1月6日
  • 株式会社オーネット

オーネット、2012年新成人の恋愛・結婚・社会参加意識
に関する調査結果を発表

- 現在、彼女・彼氏なし75.3%、彼女のいない男子79.0% -

  楽天グループの結婚情報サービス会社、株式会社オーネット(本社:東京都品川区 代表取締役社長:島貫慶太)は、2012年1月に成人式を迎える全国の独身男女計800名を対象に恋愛・結婚・社会参加意識などについて調査を実施し、結果をまとめましたので、お知らせします。
  本調査は、今年で17回目となります。

  2012年の新成人に、現在および今後の生活、恋愛や結婚、仕事などについてどのように考えているか聞いたところ、昨年大幅に増えた「交際相手がいない」割合が、75.3%へと1.7ポイント減少した(昨年77.0%)。特に男性は、まだまだ高い水準ではあるが7割台になった(2012年79.0%、2011年83.7%)。しかし、交際相手がいない女性がじわじわと増え続けており、2012年の新成人は71.5%となった。経済不況の中、男女ともに恋愛は後回しになっているようだ。

  また、結婚について、その意向を聞いたところ、80.5%と高い回答となった。男女別に見てみると、女性は昨年の84.0%から80.1%に減少したが、男性は、78.3%から81.1%へと2.8ポイント上昇し、男女ともに8割が結婚したいと思っている。しかし、男女ともに「経済的な基盤ができないと結婚はできない(全体:75.6%)」と回答しており、結婚の意欲は高いものの、彼らが直面する雇用問題が、将来的に結婚にも影響を与えそうなことがうかがえる。

  今年は、昨年の東日本大震災の影響もあり、「社会のために役に立ちたい(67.6%)」、「ボランティアには積極的に参加したい(39.8%)」など、社会への貢献の必要性を感じている回答が得られた。ボランティアへの参加については、調査以来、最高を記録し、特に首都圏に住む女性は51.0%と全国の数字を大きく上回っており、震災の影響が大きく表れているといえる。そして、「被災地の復興に、積極的に税金を使うべきだ」という踏み込んだ問いには、賛成が57.6%と高い回答が得られた。

  また、ITツールの普及とともに成長をしてきた彼らのコミュニケーション手段は、「携帯電話でのメール(71.4%)」、「携帯電話での通話(52.0%)」、「FacebookやmixiなどSNS(32.8%)」、「スマートフォンでのメール(25.4%)、通話(19.0%)」となった。彼らの親世代のコミュニケーション手段と比べれば、恵まれた環境であるにも関わらず、恋愛において活かしきれていない現状も浮かび上がった。

  調査対象の2012年新成人が生まれたのは、1991年4月2日から1992年4月1日の間である。彼らを取り巻く環境は昨年よりよくなっているとは言い難いにもかかわらず、精神的に豊かになるとの意見が過半数を占めた。また、「不安」に関する回答が、過去5年に比べると総じて低くなっており、経済的に厳しい環境下で育ってきた彼らは、精神的抵抗力の備わった新成人といえる。

■2012年新成人のプロフィール
・自分は「恵まれているほうだ(79.7%)」であり、「人に優しいほうだ(72.6%)」と思っている。
・自分は「だれとでも仲良くできる(42.6%)」が、「親密な付き合いが苦手である(48.4%)」新成人が半数を占めた。

■2012年新成人の現在
・「ボランティアに積極的に参加したい」が過去最高の39.8%
・現在の生活に満足している2012年新成人は、 66.9%
・「今後の進路が不安(60.0%)」、「今の仕事や勉強が不安(51.0%)」と感じている
・「日本は原発より、クリーンな発電を選ぶべきだ」と思っている新成人が、52.3%。東日本在住の女性は61.0%、首都圏在住の女性は、65.0%がクリーンな発電を希望
・84.0%の新成人が、「日本の政治はうまくいっている」と思っておらず、今の政治に重視してほしい政策は、「税金の無駄遣いを減らす対策(34.3%)」「雇用問題(31.4%)」「年金問題(29.3%)」
・「20歳の自分をおとなだと思っていない 73.1%
・ 「成人式に参加する(64.4%)」昨年と比べ、男性が5.5ポイント増

■2012年新成人の仕事意識
・「仕事だけの人生はいやだ(58.5%)」で、「仕事場でも自分らしさを大切にしたい(51.6%)」
・仕事とは、「お金を稼ぐこと(69.5%)」、「経済的な自立のため(56.4%)」、「責任を持つもの(46.8%)」

■2012年新成人の恋愛意識
・交際相手がいる2012年新成人 24.7%、昨年最低を記録した男性は、21.0%今年は微増
・交際相手は「欲しい(68.3%)」、昨年より3.7ポイント増、女性が4.5ポイント増
・「交際相手を作るには積極的な活動が必要(68.9%)」と思いながらも、「好きな人ができたら自分から告白する(26.6%)」と実際には行動に起さない結果がでた。
・これまで交際した相手は「ひとりもいない(47.0%)」と恋愛経験のない新成人が昨年に続き増加

■2012年新成人の結婚意識
・2012年新成人の結婚意向80.5% 
・経済的な不安などから結婚を先延ばしにする「傾向が強まると思う(64.3%)」が、自分は結婚したい気持ちが「弱まっているとは思わない(49.5%)」
・自分は、「結婚できないのではないか」と63.6%が考えており、結婚は、「経済的な基盤ができないとできない」75.6%と思っている
・結婚相手を見つけるには「結婚相談所」は有効な手段だと思っている新成人26.9%

■2012年新成人のコミュニケーション手段
・携帯電話でのメール(71.4%)、携帯電話での通話(52.0%)、FacebookやmixiなどSNS(32.8%)

■2012年新成人の将来観
・親世代に比べて今後の自分の生活 「悪くなる」52.0%(2011年より6.6ポイント増)、自分たちの世代より子ども世代の生活「悪くなる」46.6%(2011年より5.5ポイント増)
・「将来の家庭は経済的に豊かになるとは思っていない(61.4%)」が、「精神的には豊かになると思っている(52.5%)」

■2012年新成人の親子関係
・「親は自分のことを理解してくれている」72.9%、「いろいろなことを話してくれる」73.2%
・「親を信頼している」82.3%、「親を尊敬している」77.1% と親子関係は良好

【調査概要】
■調査名: オーネット「2012年新成人800人の意識調査」
■調査地域: 全国
■調査対象: 1991年4月2日-1992年4月1日生まれの未婚男性・未婚女性
■調査方法: 楽天リサーチ株式会社モニターによるインターネットを利用したクローズ調査
■調査期間: 2011年11月30日(水)-12月5日(月)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 800人 (男性400人 女性400人)

※表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。

※詳細は、URLをクリックの上、PDFファイルにてご確認ください。
http://corp.rakuten.co.jp/pr/2012/0106/release_0106_01.pdf

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