2011年4月28日
  • 楽天株式会社

震災復興に向けて、子供たちと新しい日本を
創造するための思いや活動状況をお伝えする
「Rakuten Social Responsibility Project」ページを開設

  楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)は、3月11日に発生した東日本大震災からの復興と日本再生に向けた楽天グループの思いや具体的な支援活動をお伝えする「Rakuten Social Responsibility Project」ページを本日開設いたしましたのでお知らせいたします。

  「Rakuten Social Responsibility Project」ページでは、東北と日本の再生のために重点的に実施する活動を「楽天が考えていきたい4つのこと」と定め、活動への思いをお伝えし、その活動に対する取り組み状況を随時更新してまいります。
  具体的には、新しい町づくりや日本の未来を担う子供たちために企業としてサポートしていくこと、グリーンエネルギーおよび電力消費量の抑制を推進し地球環境にこれまで以上に配慮していくこと、ならびに創業当初より掲げてきた「Empowerment」(人や社会を力づける)の思いのもと本業を通じて再生に寄与する活動を実施してまいります。

◆楽天が考えていきたい4つのこと

・日本の未来のために(新しい町づくりや子供たちへの思い)
・人と環境にやさしいエネルギーのために
・環境に配慮し、無駄を省くために
・本業を通じてお役に立つために

  また、地震発生当初より実施してきた募金、寄付、およびその他支援活動についても、「楽天グループ社員活動レポート」としてTwitterを用いリアルタイムに情報発信を行ってまいります。そのほか、「楽天市場」出店店舗と連携し実施する「楽天たすけ愛」(※)のような各事業の独自性を生かした活動についても、取りまとめ紹介しております。

  楽天グループは、明日4月29日にホーム開幕戦を迎える「楽天イーグルス」を復興のシンボルとして東北の方々とともに東北と日本の再生への思いを高め、「楽天が考えていきたい4つのこと」を活動方針として本業を通じ新しい日本を創造する活動に微力ながら貢献してまいります。

「Rakuten Social Responsibility Project」ページ概要  

・開設日: 4月28日(木)
・URL: https://corp.rakuten.co.jp/csr/philosophy/
※「楽天たすけ愛」

ユーザーが「楽天市場」の出店店舗から特定の物資を購入し、購入された物資を楽天社員が直接被災地にお届けするという支援活動です。被災地の要望に微力ながらお応えできるよう、「楽天イーグルス」や『ニッポンを元気にしよう!プロジェクト「まち楽」』で築いてきた自治体との連携関係のもと、要請を受け販売商品を決定しています。

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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