2010年7月28日
  • 楽天トラベル株式会社

「朝ごはんフェスティバル2010」を開催

- 旅先での朝食を重視!ユーザーの 85.3%が
朝食付き宿泊プランを選択 -

  国内最大級の総合旅行サイト「楽天トラベル」を運営する楽天トラベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡武 公士、以下 楽天トラベル)は、全国の宿泊施設の自慢の朝食から人気ナンバーワンを決定するユーザー参加型の企画「朝ごはんフェスティバル2010」を2010年7月28日から開始いたしましたので、お知らせいたします。

  楽天トラベルが「朝食に関する調査」をインターネットで行ったところ、朝食をとっているかという質問に関しては、全体(サンプル数:1,200人)のうち「はい」と回答した人が、97.3%を占めました。また、朝食をとる理由を尋ねると「集中力が増す(19.5%)」「体が健康になる(19.2%)」「やる気・元気がでる(18.3%)」と、健康管理や活力アップにつながる回答が目立ちます。近年、朝に勉強や運動など活動をする「朝活」が注目されていますが、朝食をしっかりとり「朝活」に励むユーザーがいると分析します。さらに全サンプルを対象にレジャーや出張で宿泊施設を決定する際に朝食付きプランを選択するかという質問に関しては、85.3%が「はい」と回答していることから、旅先の朝食を重要視しているユーザーも多いことが分かりました。
  一方、宿泊施設側でも従来から多く「朝食付きプラン」を展開していましたが、最近は地元の特産物を生かしたこだわりの食材や自慢の朝食を提供する施設が目立ってきています。

  本企画は、宿泊施設の自慢の朝食を、「和食ごはん部門」「洋食パン部門」「サラダ・スープ部門」など全12部門に分け、ユーザーが食べてみたい・宿泊してみたいと思う朝食プランに投票できる、ユーザー参加型の企画です。全国約700施設から約780の朝食プランが集まり、例えば、地元の食材を使った白米や味噌汁をはじめ、話題の朝カレーや朝ラーメン、実演などのパフォーマンスにこだわった個性豊かな朝食が揃っています。投票結果は毎日サイト上で更新され、8月末には人気ナンバーワンの朝食が部門ごとに発表されます。本企画を通じて、朝食付きプランを重要視しているユーザーには、宿を選定する際の選択肢が広がります。

  楽天トラベルは、「Travel is Entertainment」を掲げ、ユーザーにとって満足度の高いサービスや利便性の向上につとめてまいります。

「朝ごはんフェスティバル2010」概要

◆URL: https://travel.rakuten.co.jp/special/asafesta/

◆対象期間:2010年7月28日(水)13:00から8月11日(水)12:59

◆部門とプラン数:全12部門・779プラン
1位 ごはん 142プラン
2位 おかず 128プラン
3位 いろいろ 127プラン
4位 ロケーション 77プラン
5位 パン 57プラン
6位 主菜 49プラン
7位 味噌汁 48プラン
8位 パフォーマンス 44プラン
9位 卵料理 41プラン
10位 スープ・サラダ 32プラン
11位 ドリンク・デザート・フルーツ 24プラン
12位 メイン 10プラン

【朝食に関するアンケート】
◆ 調査方法:楽天トラベルのサイト上からアンケートを回収

◆ 対象者数:1,200人

◆ 質問:
Q1 朝食を食べますか
「はい(97.3%)」、「いいえ(2.7%)」

Q2 朝食をとるとどのような効果がありますか(複数回答)
「集中力が増す(19.5%)」「体が健康になる(19.2%)」「やる気・元気がでる(18.3%)」「目が覚める(12.7%)」「体の体温が上がる(12.7%)」「イライラしなくなる(9.0%)」「家族とのコミュニケーションが活発になる(4.1%)」「やせやすい・肥満防止(3.4%)」「その他(1.2%)」

Q3(旅行・出張に行く場合)宿泊施設を選ぶ時、「朝食付き」プランを選びますか。
「はい(85.3%)」、「いいえ(14.7%)」

 

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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