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ニュース

2009年6月22日
楽天リサーチ株式会社

ネットでの金融サービス利用経験、約8割
モバイルからの利用は2割止まり
-インターネットを利用した金融サービスに関する調査-

 楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下 楽天リサーチ)は、インターネットを利用した金融サービスに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、5月23日から24日にかけて、楽天リサーチ登録モニター(約160万人)の中から、全国の20-69歳の男女計1,000人を対象に行いました。


            ■□ 調査結果概要 □■

【総評】
 インターネットでの金融サービスの利用には、以前はセキュリティ面の不安が考えられていた。しかしながら、全体の約8割近くが何らかのインターネットでの金融サービスを利用しており、広く普及していることが分かる。一方、モバイルからの利用は2割止まりと、利用チャンネルによる差異が顕著であった。ネットならではの“お得感”や各金融サービスを横断した企画等の取り組みを進めることで、更なる相乗効果が得られるのではないか。


■インターネットバンキング、普及率は6割以上。新規利用者の拡大のカギは20代女性?!

 利用されているインターネットでの金融サービスで、最も多かったのが「インターネットバンキング(ネット上での銀行取引)」で63.7%であった。男性では20-40代が、女性では30、40代の利用率が7割前後と高い。一方、インターネットとの親和性が高いであろう20代女性では、金融サービスを「いずれも利用したことはない」が32.0%と低い結果となった。


■利用理由の最多は「24時間いつでも利用できる」。ネット限定の“お得感”も注目。

 インターネットで金融サービスを利用する理由で、突出して多かったのが、「営業時間に関係なく、24時間いつでも利用できるから」(85.6%)と「支店やATM、営業所等まで行かなくていいから」(72.2%)の2回答であった。各金融機関・会社によって異なる「インターネット限定の優遇金利や手数料、商品、サービス等」の項目では、30代男性や50代女性が比較的多く(それぞれ47.1%、50.0%)、各インターネット金融サービスの内容やお得感の差に着目している人が多数いると見られる。


■今後利用してみたいインターネットサービス、20代男性は、株やFX取引に興味

 今後利用してみたいインターネット上の金融サービスで最も多かったのが「インターネットバンキング(ネット上での銀行取引)」で58.8%だった。「インターネットトレード」の利用意向では、男性35.8%、女性19.4%と、男性が15ポイント以上上回っているのが目につく。利用意向をみても、金融サービスは男性からの支持が高く、今後の拡大が期待できる一方、女性の利用意向は伸び悩んでおり、金融サービスに対して抱くイメージを払拭することで、新規ユーザーの獲得につながるのではないか。


■モバイルでの金融サービスの利用は、まだまだハードルが高いか?!

 モバイルを使用した金融サービスの利用状況について聞いたところ、「利用したことはない」という回答が8割以上(81.3%)に上った。利用用途のトップは「モバイルバンキング」だったが、それも13.8%と低い数値にとどまっている。年代別に見ると、30代の利用率は比較的高く、31%の人が何らかの形でモバイルでの金融サービスを利用している。


■情報源はインターネット上のマネー関連サイトがトップ

 お金に関する情報を集める時に参考にする情報源の上位3位の回答は、「インターネット上のマネー関連サイト」(62.3%)、「新聞」(40.7%)、「金融機関の店頭チラシ、パンフレット」(27.6%)で、「親族、友人、知人の口コミ」(25.3%)がそれに次いだ。


■各金融商品、「全て同じグループ会社での契約」利便性は約2割。

 同じ金融機関、同じグループ会社で各金融商品の契約・取引意向を聞いたところ、「それぞれの商品について比較をして、多くの金融機関からもっとも有利な商品を選びたい」が31.3%でトップだった。以下、「こだわりはない」(27.3%)、「全て同じ金融機関、または同じグループの会社で契約、取引できると便利」(20.6%)という結果となった。同グループでの契約に対するメリットや利便性については、あまり感じていないようだ。

            ■□ 調査結果 □■
          グラフ付きの調査結果・レポートは以下URLからご覧いただけます。
         ⇒ http://research.rakuten.co.jp/report/20090514/

【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20-69歳男女
回収サンプル数:1,000サンプル(性別×年代均等割付 各セル100サンプル)
調査期間   :2009年5月23日-24日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社


◆◆◆関連サイト◆◆◆

■楽天マネーサービス
URL→http://service.money.rakuten.co.jp/top/index.html
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以上 
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