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ニュース

2008年11月21日
楽天リサーチ株式会社

FXの魅力は「少額から始められる」が6割
- FX(外国為替証拠金取引)に関する調査より -

 楽天リサーチ株式会社(代表取締役社長:森 学、本社:東京都品川区)は、FX(外国為替証拠金取引)に関するインターネット調査を実施した。今回の調査は、楽天リサーチ登録モニター(約160万人)のうち、実際にFXを行ったことがあるか、FXに興味を持つ全国の20-60代の男女計1,000人(男女各500人)を対象に、2008年10月22日から23日にかけて実施した。

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             ■□ 調査結果概要 □■
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■調査対象者のうち、FXの経験者は約2割(20.1%)だった。

■FXを始めたきっかけ、もしくは興味を持ったきっかけは「インターネット」「テレビ」「雑誌」がトップ3となった。

■FX取り扱い会社の知名度および口座を開設している会社は、ともに「楽天証券」「外為どっとコム」「SBI証券」がトップ3となった。

■FXの情報収集源で最も多かったのは「マネー関連のインターネットサイト」だった。

■FXの魅力のトップは「少額から始められる」こと、不安点のトップは「ハイリスクである」ことだった。

■FXに関連する主要な用語(「レバレッジ」など)について「理解している」と答えた人は2割から3割程度にとどまった。

■「売り」から取引をスタートできるというFXの特徴的なシステムについて「理解している」と答えた人は34.5%だった。
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           ■□ 調査結果 □■
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■FXの経験者は2割。きっかけはインターネット

 今回の調査対象者のうち、現在FXを行っている人は13.2%、現在はやっていないが以前に経験があるという人は6.9%で、約2割(20.1%)がFX経験者であることがわかった。また、「していないが、近日中に始めようと思っている」という回答も4.9%あった。

 上の質問でFXの経験があると答えた人に、取引経験の期間を尋ねたところ、トップが「1年以上2年未満」で28.0%、以下、「3ヶ月以内」「6ヶ月以上1年未満」(ともに18.2%)という結果となった。3年以上FXを続けている人は12.9%だった。1年未満の経験者が全体の約7割を占め、比較的最近になってFXを始めた人が多いようだ。

 次に、FXを始めたきっかけ、もしくはFXに興味を持ったきっかけについて尋ねた(複数回答可)。最も多かった回答が「インターネット」で73.5%、2位が「テレビ」(26.5%)、3位が「雑誌」(16.1%)で、「友人、知人からの紹介」(15.6%)、「新聞」(14.4%)が僅差でそれに続く。インターネットを含むマスメディア、および口コミがきっかけを提供していることがわかる。
 年代別に見ると、20代に「テレビ」(37.0%)という回答が比較的に多いのが目につく。
 また、経験年数別に見ると、3年以上の経験者層で「書籍」(29.4%)という回答が突出して多い。


■情報収集源はインターネットと新聞

 次に、FXの取り扱い会社で知っているものを尋ねた(複数回答可)。トップ3は、「楽天証券」(77.4%)、「外為どっとコム」(56.4%)、「SBI証券」(40.7%)で、日本において初期にFXの取り扱いを始めた「ひまわり証券」(旧ダイワフューチャーズ)(38.4%)が僅差で4位につけている。

 一方、実際に口座を開設している会社についての質問(複数回答可)でも、トップ3は同じく「楽天証券」(10.5%)、「外為どっとコム」(10.0%)、「SBI証券」(7.3%)という結果となった。「ひまわり証券」(2.8%)は、知名度に対して口座開設率が比較的低い。なお、今回の調査対象者中、FXの口座を開設している人は約3割(29.2%)となっている。
 FXの情報はどこから収集しているのだろうか。「普段、あなたはどこから情報収集をしていますか」(複数回答可)という質問では、「マネー関連のインターネットサイト」が43.5%でトップ、以下、「FX会社のホームページ」(31.2%)、「新聞」(26.6%)、「ブログやSNS、掲示板など、インターネット上のコミュニティ」(19.4%)、「雑誌」(18.3%)と続く。上位5位中にインターネットに関連する回答が3つ入っており、ネットを情報源としている人が非常に多いことがわかる。なお、「特に情報収集はしていない」という回答も21.9%にのぼった。
 性・年代別に見ると、「マネー関連のインターネットサイト」は、とりわけ40代男性に多く(54.0%)、60代男性では「新聞」が他の層に比べて多い(39.0%)ことが見て取れる。また、取引経験年数別に見ると、3年以上の層で「外国為替関連のセミナーへの参加」(23.5%)が全体に比べて非常に多い。長期経験者になるほど、アクティブに情報収集を行うということだろう。


■FXの魅力は「少額から始められる」こと、不安点は、「ハイリスク」

 回答者はFXのどのような点に魅力を感じ、どのような点に不安を感じているかを尋ねた(ともに複数回答可)。魅力を感じる点のトップ3は、「少額から始められる」(59.4%)、「ハイリターンである」(48.8%)、「外貨預金などと比較して手数料が安い」(30.9%)。僅差で「リスクを自分で設定できる」(29.7%)が続く。
 一方、不安に感じる点では、「ハイリスクである」が突出して多く75.9%。「FX会社の倒産」が38.4%となった。
 こうして見ると、「ハイリスク、ハイリターン」「レバレッジを活用した少額投資が可能」「手数料が比較的安い」といったFXの特徴がすべて押さえられていることがわかる。また、不安点として「FX会社の倒産」という回答が多いところには、最近の金融危機の影響があると見ていいだろう。
 なお、性・年代別に見ると、魅力に感じる点では、50代女性に「少額から始められる」がとくに多く(71.0%)、不安に感じる点では、20代女性に「取引が難しそう」という回答が比較的多い(47.0%)。


■FXの用語を「理解している」人は2割から3割程度

 最後に、FXの用語やシステムに関する理解・認知度を調査した。「レバレッジ」「スワップ」「スプレッド」「ロスカット」の4つの言葉について、「理解している」「どちらともいえない」「理解していない」「知らない/初めて聞いた」の4つから回答を選んでもらった。結果は、「レバレッジ」を「理解している」人は31.7%、同じく「スワップ」が27.7%、「スプレッド」が21.3%、「ロスカット」が29.3%という結果となった。
 全般に女性よりも男性の理解度が高い傾向があり、とくに「レバレッジ」については4割以上(43.8%)の男性が「理解している」と回答している。
 一方、取引経験年数別の結果を見ると、取引経験のある人はやはり全般に理解度が高いが、経験年数と理解度は必ずしも一致していないことがわかる。
 FXの特徴的な仕組みである「“売り”から取引をスタートできる」ことについても同様に尋ねたところ、「理解している」という回答が34.5%にのぼった。ここでも男性が44.0%、女性が25.0%と、理解度は男性の方が高いことが見て取れる。最も理解・認知度が低いのが20代女性で、「知らない/初めて聞いた」という回答が40.0%にのぼった。

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 グラフ付きの調査結果は以下URLからご覧いただけます。
 ⇒ http://research.rakuten.co.jp/report/20081121/
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【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20代-60代男女
(実際にFXを行ったことがあるか、またはFXに興味を持つ)
回収サンプル数:1,000サンプル(性別×年代別均等割付 各セル100サンプル)
調査期間   :2008年10月22日-23日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社



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