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2008年9月30日
みんなの就職活動日記

みんなの就職活動日記
「2008年度版 先輩が薦める企業ランキング」を発表  
満足度向上の鍵は、“対等なコミュニケーション”と“環境づくり”
『オプト』、『三幸グループ』が満足度1、2位に

http://www.nikki.ne.jp/event/20081001/
 楽天グループのみんなの就職株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:島田 亨)が運営する、日本最大級のクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」(以下、「みん就」)は、就職活動を経験した2009年度入社予定の学生34万人を対象に企業の採用活動満足度調査を実施し、「2008年度版 先輩が薦める企業ランキング」をまとめました。2010年度入社予定の学生に就職活動の参考にしていただくのが目的です。「みん就」は、企業別掲示板数約17,300社、書き込み総数約675万件の、日本最大級のクチコミ就職情報サイトです。現役学生による就職情報交換掲示板を中心に、企業比較や内定者による合格体験記など、就職活動にまつわる様々なサービスを提供しております。

 今回のランキングは、「成長性/情報公開度/仕事内容/待遇・福利厚生/人事・教育制度/エントリーシート・筆記試験/面接/社員の印象/志望度」の9項目について、学生がそれぞれ4段階で評価した結果を集計したものです。一般的な就職人気企業ランキングと比べて母集団も圧倒的に多く、企業の採用内容がよりダイレクトに反映された結果となっています。

------------------------------------------------------------------      □■ 先輩が薦める企業「採用活動満足度ランキング TOP30」■□
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順位 企業名  
1   オプト
2   三幸グループ
3   栗田工業
4   宇部興産
5   花王カスタマーマーケティング 
6   栃木銀行  
7   ジャルウェイズ      
8   岐阜信用金庫      
9   JTBトラベランド      
10   プリモ・ジャパン    
11   城北信用金庫     
12   ヤマハ発動機      
13   日本オラクル      
14   東京海上日動システムズ    
15   東ソー          
16   ゼビオ
17   山口銀行
18   八十二銀行
19   京都中央信用金庫
20   ケイ・ウノ
21   楽天
22   NECネクサソリューションズ
23   近畿日本ツーリスト
24   ジェイアール東海高島屋
25   三菱地所
26   AOKIホールディングス
27   ディスコ
28   アルバック
29   ジェイアール東日本情報システム
30   第一三共
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            □■ 2008年度先輩が薦める企業ランキング ■□
           【URL】 http://www.nikki.ne.jp/event/20081001/
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■考察

・上位ランクイン数が最多の「サービス業界」は2006年度以来1年ぶりに首位に返り咲いた。相変わらず高い支持を得ており、「人物重視」「人物本位」の採用活動が支持されていると言える。また、次いでランクインが多かった「金融業界」だが、メガバンク等の大手金融機関は少なく、地方銀行や信用金庫のランクが高かった。大手金融機関の採用意欲の向上が3年目を迎え、年々高まる学生の大手・安定志向の環境の中で、地方銀行や信用金庫の「手間をかけ学生との接点を増やしてきた採用活動」が、学生の満足度をあげたと言える。

・一般の就職人気企業ランキングには航空や銀行、自動車、食品など学生の身近にある企業や業界のランクインが多いが、今回の採用満足度調査の上位ランクイン企業は、B to Bの企業など学生にとって身近でない企業や業界が多い。このような業界や企業ほど、一人ひとりの学生と向き合う採用活動に注力しており、このことが学生の「満足度」向上につながったと言える。

<満足度が高い企業の採用活動の特徴>

・選考前や選考中に若手社員や若手の人事と面談する時間を設けるなど、学生がリラックスをして選考を受けられる環境を作っている。
・即日から1週間以内に結果告知や合否連絡をするなど、素早い選考フローをおこなっているところが多い。・面接時間を1時間程度の長時間にし、質問時間を20分間しっかりもうけるなど、企業や学生ともに話す機会を多く設けている。
・現場社員との座談会や、会社見学ツアーなど、仕事内容を具体的に紹介している。


■2009年度の傾向予測

・2009年度は、双方向の「選択と集中型のコミュニケーション」が増えると考えられる。
 「超売り手市場」といわれた09卒学生の就職環境だが、10卒学生については落ち着くだろう。株価低迷に加えて円高と原油高が進み、景気の先行きが不透明になりつつある中、昨年の採用計画人数を下まわる企業も少なくない。昨年度と比較し今年は量より質を重視する傾向が強く、母集団形成時よりも選考途中の学生に対してのコミュニケーションを厚くする企業が増えるだろう。

 一方、学生の動きとしては、09卒学生同様、売り手市場の認識が根強く、志望企業を絞った活動をする傾向にあるだろう。情報収集の方法としては、浅く広く収集する場合は、就職サイトや採用HPから、また企業の印象や雰囲気を理解しようとする場合は、OB・OG訪問や実際に働く現場の社員や若手社員と会うことによって集めていることが多い。
 企業側も学生側もある程度選択された中で活動をするにあたって、対話の機会を増やし、理解を深めることが選ばれるポイントとなるだろう。


以上
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