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ニュース

2006年7月6日
楽天株式会社

楽天オークションが
業界初の匿名で利用可能なエスクローサービスを開発

 楽天オークション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木谷 浩史、以下 楽天オークション)は、安心で安全なインターネットオークションサービスの実現を目指して、日本郵政公社(本社:東京都千代田区、総裁:生田 正治、以下 郵政公社)が提供する「あて名変換サービス」(※1)を活用した、匿名での利用を可能とする業界初のエスクローサービスを開発することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

 これまでのインターネットオークションでは、出品者と落札者の間で、直接、物品の受け渡しと支払いが行われており、ユーザは相互に個人情報を開示する必要がありました。「楽天オークション」の新しい仕組みとして提供するエスクローサービスは、郵政公社が提供する「あて名変換サービス」を採用することで、匿名で利用可能な新しいエスクローサービス(※2)となります。これにより、安心且つ安全なインターネットオークションを実現することが可能になります。

 楽天オークションは、商品が届かない、入金がないといったこれまでのインターネットオークションへの懸念と、さらに出品者と落札者双方の個人情報を直接相互に開示する不安感を排除することで、健全なインターネットオークションマーケットの構築を目指してまいります。
 
 なお、詳細については、下記のとおりです。
楽天オークション 匿名で利用可能な新しいエスクローサービスの内容
 インターネットオークションにおけるユーザ間の配送・決済にかかる業務を「楽天オークション」経由で行う、匿名で利用できるエスクローサービスです。出品者・落札者共に匿名で利用できることが特徴で、郵政公社が提供する「あて名変換サービス」を採用するため、国内最大の全国約2万局の郵便局ネットワークにて物品の送付が可能となります。

【配送】

 出品者は、最寄りの郵便局に物品を持ち込み、「楽天オークション」指定の識別符号などを送付ラベルに記載の上、郵便局窓口に持ち込みます。
 持ち込まれた郵便物は、郵便局にて「あて名変換サービス」として出品者と落札者をマッチングし、落札者に郵便物を配達します。そのため、ユーザ間相互の個人情報の開示が不要となります。

【決済】

 落札者は、「楽天オークション専用決済口座」に落札金額を入金することで、物品受取確認後に「楽天オークション」を通じて出品者に支払いがされます。

↓「楽天オークション」匿名で利用可能な新しいエスクローサービスのイメージ
http://www.rakuten.co.jp/pr/2006/0706/release0706.gif

※1.「あて名変換サービス」について

 差出人・受取人の双方が直接住所・氏名などの個人情報を交換せずに、郵便物を配送できる郵政公社が提供するサービスです。差出人が、「あて名変換サービス」を採用する事業者(楽天オークション)から通知された識別番号と共に郵便局窓口に郵便物を持ち込むことで、郵便局側で、差出人と受取人をマッチングさせ、受取人に郵便物を配達します。

※2.エスクローサービス
 近年、インターネットオークションで利用されているサービスです。ネットオークションの場合、出品者と落札者の間で物品の受け渡しと支払いが直接なされる際に、仲介者が両者に代わって、物品の受け渡しや支払いをするもので、仲介者のことをエスクローサービス事業者といいます。現在普及しているエスクローサービスは、物品受け渡し時に、出品者・落札者両者間で個人情報を開示する必要があります。

【楽天オークション株式会社】
 楽天株式会社から60%、株式会社NTTドコモから40%の出資比率により、2005年12月1日に設立。「楽天オークション」新サービス開始にあたり、インターネットオークションユーザの利便性を高め、安心且つ安全な取引の場を提供することを目的とし、日本全国の幅広い世代のユーザ獲得を目指し、高付加価値なサービスを提供するための検討を進めております。
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