2006年1月5日
楽天株式会社

「楽天市場」わずか1年で5,000店増加、出店数15,000店突破!
全国の出店者と共に2006年も「日本を元気にする」

 楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)が運営する日本最大のインターネットショッピングモール「楽天市場」は、2004年10月に出店数10,000店を突破後、わずか1年2ヶ月を経て、2005年12月28日に、15,000店を突破いたしました。(【表1】出店数推移表参照)

 「楽天市場」出店数が15,000店を早期突破した要因は、プロ野球参入効果により全国的に「楽天市場」の知名度が上がったこと、「楽天市場」内で成功する出店者の大幅な増加を受けEコマース参入に対する事業者の意欲が高揚したこと、地方拠点を増やし地域に根ざしたサポート体制を整えたこと、楽天KC株式会社との営業的なグループシナジーが働いたことなどが挙げられます。

 成功する出店者の中には、月商が5億円を突破する出店者や、ケータイサイトのみで月商1億円を突破する出店者も出現しました。1997年の「楽天市場」サービス開始時と比べ、現在の出店者のネットショップに対する意識は大きく変化し、サイドビジネス的な位置付けから本格的な投資と運営が定着し始めました。
 楽天は、創業時より「中小企業のEmpowerment」と「日本を元気にする」をモットーに独自のシステムを駆使し、日本全国の出店者と共にマーケットの拡大を推進してまいりました。2005年の活動では、出店者との関係をより「WIN-WIN」なものにすべく、大阪に続き、仙台・福岡と支社を拡大し、出店数の成長率も東北・九州地方が牽引する結果となりました。(【表2】地域別出店数成長ランキング参照)
 
 楽天は、今後も日本のEコマースの環境に影響を与えながら、消費者と事業者の両者にとって利便性の高いサービスを提供してまいります。
【表1】出店数推移表
https://www.rakuten.co.jp/pr/2006/0105/release0105.jpg
【表2】地域別出店数成長ランキング
【1位】 九州 
     716店(2004年12月)⇒1,204店(2005年12月)  成長率168.16%

【2位】 東北 
     372店(2004年12月)⇒617店(2005年12月)   成長率165.86%

【3位】 北海道  
     277店(2004年12月)⇒431店(2005年12月)   成長率155.60%

【4位】 中国
     390店(2004年12月)⇒604店(2005年12月)   成長率154.87%

【5位】 四国  
     271店(2004年12月)⇒397店(2005年12月)   成長率146.49%

【6位】 中部
     1,281店(2004年12月)⇒1,870店(2005年12月)   成長率145.98%

【7位】 北陸
     337店(2004年12月)⇒480店(2005年12月)     成長率142.43%

【8位】 近畿
     2,555店(2004年12月)⇒3,627店(2005年12月)   成長率141.96%

【9位】 関東
     4,445店(2004年12月)⇒5,969店(2005年12月)   成長率134.29%

【10位】 国外
     15店(2004年12月)⇒13店(2005年12月)       成長率86.67%

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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