2005年2月9日
楽天株式会社

本日発売「週刊文春」(2月17日号)の掲載について
 楽天株式会社(東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、本日発売の「週刊文春」(2005年2月17日号)掲載の記事内に、当社及び当社代表取締役に対する名誉毀損に該当する箇所があるとして、本日付で「週刊文春」発行元の株式会社文藝春秋(東京都千代田区、代表取締役:上野 徹)に対し厳重に抗議するとともに、正式な謝罪を求める書面を郵送しました。

 「週刊文春」は、野球団東北楽天ゴールデンイーグルス(以下「楽天野球団」といいます。)と「創価学会との間には切っても切れない関係がある」、「『巨大新興宗教団体』の間には、因縁浅からぬ関係があったのだ」、「楽天イーグルスのオーナーになった今、『負ける勝負はしない』という彼が、創価学会を『ビジネスパートナー』と見なさないはずがない」、「三木谷氏にとって、学会の動員力が魅力なのは、紛れもない事実。おまけに彼には『学会大幹部の孫』というコネもある」等と記載しています。これら報道は、事実とは異なる内容の記載であり、読者に対し、当社及び楽天野球団が、特定の宗教団体との間に特別の関係を有しているかのような印象を与えるものとなっています。
 当社は、プロ野球界の発展のために自ら新規参入を決断したものであり、広く多くの方々にご支援頂けるような球団運営を目指しております。当然、特定の宗教団体との間に特別の関係は一切ございません。

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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