社員紹介

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コンサルから
アジア発展途上国での
新規事業開発にコミット

Oscar

Rakuten Asia Pte. Ltd.(シンガポール)
2010年7月中途入社

〔プロフィール〕
コンサルティングファームを経て楽天に入社。楽天市場事業海外販売推進部、社長室、イーブックジャパン事業を経て、現職。約2,000冊を搭載したKobo Auraでの読書が趣味。小学生から続けているフルートでアマチュアオーケストラにも参加している。現在はシンガポールに住む。一児の母。

発展途上国にビジネスで貢献を

大学の頃から途上国支援に携わりたいという希望があり、そのため政府系の仕事に就こうと思っていました。しかし経験を積むために入ったコンサルティングファームで、多様な企業の方と接するうちに、事業を自分でやった方がおもしろいのではないか、ビジネスとして利益が出る形で途上国に貢献する形もあるのでは、と考えるようになったんです。

楽天ならアジアやアフリカなどの途上国でも事業展開する可能性が高いこと、アグレッシブな人が多くおもしろいと感じたことから入社を決めました。「自分にキャップをはめてる人が多すぎる。それを外して、ポテンシャルを引き出したい」と、創業メンバーのうちの一人が話すのを聞いたのですが、そんな徹底した「人」への思いに引き込まれたのも、大きな要因の一つです。

「楽天Kobo」事業を率いる

楽天に入社後5年間は、ブックス事業イーブック部の部長として、50人ほどの組織をマネジメントしていました。電子書籍「楽天Kobo」事業全体の責任者として、予算設定から戦略策定、事業運営、組織設計、PL管理まで統括する仕事です。収益を出し続けることは当然ですが、その先にいるユーザーや出版社の人たちに喜んでもらうことが楽天のビジネスには不可欠。そういったマインドセットをメンバーに持ってもらうこと、メンバーが自走できる仕組みを作ってチャレンジを引き出すことを大切にしていました。

全身全霊をかけて育てていきたいと思える事業を手がけるのは、短期間のプロジェクトごとに関わるコンサルタントとは比べ物にならないおもしろさがあります。また、メンバーが行動し成果が出た時には、自分ひとりで結果を出す以上の達成感を感じることもでき、チームの力で物事を大きく動かしていくというマネジメントの醍醐味も経験することができました。

アジア全域をターゲットに、0から1を生み出す仕事へ

現在はシンガポールにあるRakuten Asia Pte. Ltd.で、アジア全域、特にインドマーケットの事業開発を担当しています。異動が決まってすぐにやったことは現地でのリサーチ。何もわからない状態でインドに二ヶ月間の長期出張をし、100社以上の会社に会ってマーケットを体感してきました。楽天ならではの荒業ですね。(笑)そこから楽天のインド戦略を策定し、それに沿って具体的な投資案件や提携案件を組成しています。

事業開発の仕事は、何にもない更地の状態から、自分たちで何ができそうかを想像し、実現に向けての手順を定義し、関係者を巻き込んでいかなくてはなりません。事業を育成するというフェーズにあった「楽天Kobo」とは異なり、何もないゼロの状態から新しい事業を生み出すというのは、これまでにない新しい経験で非常にチャレンジング。

以前と変わったのは、より相手のペースに合わせるようになったこと。前は、押せ押せどんどんで突き進んでいくことも多かったのですが(笑)、投資や提携は相手があって初めて成り立つことなので、先方との温度感が違うとうまくいきません。タイミングや距離をよく見計らって、相手の気持ちに沿って話を進めるように気をつけています。

キャリアママとして、プライベートと仕事を両立

また、シンガポールに来てからはプライベートでも転機が訪れ、結婚、出産を経験。今はママとして、育児と仕事を両立しています。シンガポールでは、出産ギリギリまで働いて、3ヶ月程度産休をいただき戻ってくるパターンが多いのですが、私は、もう少し早く復帰したかな(笑)。

シンガポールは子育てに関して非常に柔軟で、保育施設も充実しているので、育児と仕事を両立することが比較的容易です。夫も楽天で働いているのですが、私と同じかそれ以上に家事育児をがんばってくれるので、安心して出張なども行くことができ、とても助かっています。今は育児が仕事のいい息抜きになっている感覚です。働くママにとっては理想的な環境だと思います。

自分のパッションを信じて、進む

入社したときから、ずっと海外で働きたいと言い続け、5年経って実現することができました。しかも自分が希望していた途上国での仕事です。楽天は、自分のやりたいことを実現できる土壌がある会社ですし、手を挙げればチャレンジをさせてくれます。

新卒の方は、目の前の仕事がどういう意味を持つのか悩むことがあると思いますが、自分のやりたいことを信じて頑張ればきっとチャンスが訪れます。何かを成し遂げたいというパッションがあれば絶対に面白い会社なので、ぜひ自分を信じてチャレンジしてみてください。

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