2019年12月3日
  • 楽天ペイメント株式会社

楽天ペイメント、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」でJR九州ドラッグイレブンと提携

- 2021年より、ドラッグストア「ドラッグイレブン」で「楽天ポイントカード」が利用可能に -

 楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において、ドラッグストア・調剤薬局「ドラッグイレブン」を運営するJR九州ドラッグイレブン株式会社(本社:福岡県大野城市、代表取締役社長:今林 泰、以下「JR九州ドラッグイレブン」)と提携しました。

 本提携により、2021年春頃を目途に、JR九州ドラッグイレブンが九州を中心に運営するドラッグストア「ドラッグイレブン」など196店舗(注)において「楽天ポイントカード」が利用可能になります。ユーザーにおいては、対象店舗でのお会計の際に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天スーパーポイント」(以下「楽天ポイント」)を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することもできるようになります。貯めたポイントは、「楽天市場」や「楽天トラベル」などの楽天グループの各種サービスで利用できるほか、「楽天ポイントカード」に加盟している街のコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、飲食店などでも利用できます。

 JR九州ドラッグイレブンは、2007年12月から楽天グループの電子マネー「楽天Edy」を、2019年2月からスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を「ドラッグイレブン」に導入し、決済手段の拡充に努めてきました。このたび、「楽天ポイントカード」を導入することで、楽天会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天との連携をさらに強化することで、ユーザーの集客と、より一層の利便性および満足度の向上を目指します。
 楽天ペイメントは、さらなる加盟企業の拡大とサービスの利便性向上に努め、ユーザーの様々な生活シーンで「楽天ポイントカード」や「楽天ポイント」が利用できる環境を提供してまいります。

(注) 2019年11月末時点

サービス概要

・サービス開始時期: 2021年2月(予定)
・概要: 国内の対象店舗にて、精算時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、「楽天ポイント」が付与されます。また支払い時に「楽天ポイント」を利用できます。
※既存ポイントプログラムとの選択制になります。
・対象施設: 「ドラッグイレブン」(調剤薬局を除く)195店舗、「Bellezza IDURO」1店舗(※店舗数は、2019年11月末時点)
・対象商品: 対象店舗で販売する商品
・ポイント付与率: 200円(税抜)のお支払いに対して「楽天ポイント」を1ポイント付与
・ポイント利用率: 「楽天ポイント」を1ポイント1円分として利用可能


【株式会社JR九州ドラッグイレブンについて】
JR九州ドラッグイレブンは1989年、鹿児島県隼人町に1号店をオープンしました。特にJR九州グループ入りしてからは「お客さまの健康と美容と満足を喜びに、感謝の心をもって地域に貢献する」という企業理念の実現に努めてまいりました。
これからも、「健康でありたい」「美しくありたい」というお客さまの想いに最大限にお応えできる商品とサービスをお届けしてまいります。

【楽天ペイメント株式会社について】
楽天ペイメント株式会社は、楽天グループにおいて決済・マーケティング分野を中心としたサービスを展開する企業として2019年4月に設立されました。現在、「楽天ペイ(実店舗決済)」、「楽天ペイ(アプリ決済)」、「楽天ポイントカード」、「楽天Edy」、「楽天チェック」、「楽天ウォレット」といったサービスを運営しています。お客様には親しみやすく便利で安全な決済サービスを、加盟店様には業種・業態に合わせた幅広い決済サービスと、データを活用したマーケティングプログラムを通じたビジネス支援を提供しています。
https://payment.rakuten.co.jp/
<提携先一覧>(一部抜粋)

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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