2026年3月2日
  • 楽天シンフォニー株式会社

楽天シンフォニーのストレージソリューションが、「Google Distributed Cloudコネクテッド」サーバー製品に標準搭載

- 戦略的コラボレーションを強化し、分散型エッジクラウドの統合ソリューション展開を促進 -

 楽天シンフォニー株式会社(以下「楽天シンフォニー」)は、楽天シンフォニーが提供するストレージソリューション「Rakuten Cloud-Native Storage」が、「Google Distributed Cloudコネクテッド」サーバー製品に標準搭載となったことをお知らせします。

 楽天シンフォニーは、Google Cloudとの戦略的コラボレーションを強化し、技術検証と市場開拓における協力を深め、分散型エッジクラウドの統合ソリューション展開を促進していきます。「Rakuten Cloud-Native Storage」を搭載した「Google Distributed Cloudコネクテッド」のサーバー製品は、Google Cloudにより事前検証されたコンピューティング、ストレージといった分散クラウドスタックを搭載した統合ハードウェアソリューションとして提供されるため、複雑な設計、導入プロセスを省くことが可能になります。また、Google Cloudを通じた調達およびサポート体制により、運用やライフサイクル管理が大幅に効率化できます。

 「Google Distributed Cloudコネクテッド」は、データセンターやエッジ環境など、用途や場所に応じて拡張可能な、Google Cloudが包括的に管理運用するハイブリッド・クラウド・ソリューションです。専用のサーバー製品を、工場や店舗、自社設備などのオンプレミス環境に設置することで、分散型エッジクラウドやデータセンターを運用することが可能です。「Rakuten Cloud-Native Storage」は、大規模なクラウドネイティブ環境において動作するように設計されています。その高いパフォーマンスと耐障害性、拡張性により、データの所在要件や信頼性が求められる小売業、製造業、通信など幅広い業界のエンタープライズを対象に設計されています。

 楽天シンフォニーのクラウドビジネスユニットプレジデントであるパルタ・シータラは次のように述べています。「『Rakuten Cloud-Native Storage』は、『Google Distributed Cloudコネクテッド』のサーバー製品において基盤技術となる通信キャリア水準のクラウドネイディブなストレージ機能を、コアプラットフォームの一部として提供します。この戦略的なコラボレーションは、エンタープライズ向け分散型エッジクラウドソリューションの迅速な展開を推進するという、共通のコミットメントを体現しています」

 また、今回の成果は、楽天モバイルが2023年より開始している、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、読み方:エヌアイシーティー)による助成事業「次世代通信に向けたエッジクラウドの高度化技術に関する研究開発プロジェクト」(注)の取り組みの一つです。

■楽天シンフォニーについて
楽天シンフォニーは、革新的なモバイルネットワーク技術を用いた通信プラットフォーム事業をグローバルに展開しています。楽天モバイル株式会社が世界でも先進的に商用利用を実現した大規模な仮想化 Open RAN ネットワーク構築の知見を生かし、通信事業者向けのプラットフォームを含む次世代ネットワークの計画・構築・運用に必要なすべての機能を提供しています。楽天シンフォニーは日本に本社を置き、米国、シンガポール、インド、韓国、欧州、中近東アフリカ地域にも現地拠点を置いています。楽天シンフォニーの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://symphony.rakuten.com/jp

(注)本研究開発における成果の一部は、NICTの助成事業(JPJ012368G50901)により得られたものです。
関連プレスリリース:楽天モバイル、NICT基金事業として次世代通信に向けたエッジクラウド高度化技術に関する研究開発を開始
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/media/2023/1117_01/

※Google Cloud、Google Distributed Cloud、Google Distributed CloudコネクテッドはGoogle LLCの商標です。
※その他、本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
※本プレスリリースにおける各社の商標記載においては、™や®などの商標表示を省略する場合があります。

以 上

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