楽天グループ株式会社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」は、直営店舗として運営する「Rakutenグルメ館」において、食品会社や専門店との専売食品の共同開発を通じて冷凍食品の販売を拡充します。
第1弾として、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する株式会社壱番屋と共同開発した冷凍カレー「旨さ極めたごろ肉ポークカリー」を、本日販売開始します。本商品は、“日常の贅沢”をコンセプトとして人気の高い欧風カレーをベースに、やわらかな食感で大きめの豚肉を使用した冷凍カレーで、香り高いスパイスと玉ねぎのコク深い味わいが特徴です。
「Rakutenグルメ館」は、全国の魅力的なグルメ商品の販売をコンセプトに、カレー、ラーメン、スイーツなど約1,000点の商品を取り扱っています(注1)。幅広い商品群の中でも特に冷凍食品の人気が高まっており、流通総額は2022年から2024年にかけて約2.1倍に伸長しています(注2)。こうした需要の拡大を受けて、さらに魅力的で特別感のある食品をユーザーに提案することを目指し、食品開発の知見を持つ企業や専門店と共同で、「Rakutenグルメ館」専売の冷凍商品を開発・販売します。
「楽天市場」は、今後も様々な企画を通じて、ユーザーに楽しいお買い物体験を提供してまいります。