2016年3月30日
  • 楽天Edy株式会社

業界初、電子マネー「楽天Edy」のスマホアプリで地方銀行の預金口座からチャージが可能に

- 電子マネーのチャージ手段が拡大し利便性が向上 -

  楽天Edy株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下 「楽天Edy」)は、地方銀行と協業し、スマートフォン(※1)の「楽天Edyアプリ」上で地方銀行の預金口座から電子マネー「楽天Edy」のチャージが可能になりましたので、お知らせいたします。
   スマートフォンのアプリ上で地方銀行の預金口座から電子マネーをチャージできるサービスは業界初となり、第一弾として、3月30日(水)から千葉銀行とのサービスを開始しました(※2)。

  本サービスは、スマートフォンの「楽天Edyアプリ」上でいつでも地方銀行の預金口座から「楽天Edy」のチャージができます。あらかじめ限度額などを設定すると自動的にEdyをチャージでき預金口座から引き落とされるオートチャージサービスにも対応しています。
まずは千葉銀行からサービスを開始し、今後は福岡銀行や親和銀行、広島銀行、滋賀銀行、百五銀行、北海道銀行、北陸銀行にも拡大する予定です。
   なお、本サービスは従来型の携帯電話にインストールされた「楽天Edyアプリ」にも対応しています。

   従来までは、現金やクレジットカード、主要な大手銀行(※3)の預金口座などから「楽天Edy」のチャージが可能でした。今回、地方銀行の預金口座にも対応したことにより、ユーザーにとっては、チャージ手段の選択肢が増え、利便性が向上しました。
   本サービスの開始を記念し、4月中旬より、地方銀行の口座からチャージすると、Edyが当たるキャンペーンを実施予定です。

   楽天Edyは、今後もユーザーの満足度の向上を目指し、新サービスおよび機能の拡充に努めてまいります。


※1 「おサイフケータイ(R)」を搭載しているスマートフォン
※2 千葉銀行の預金口座からのチャージは、申込完了まで約3日かかる場合があります。
※3 楽天銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫

■□ サービス概要 □■

■サービス:「楽天Edyアプリ」経由で地方銀行の口座から「楽天Edy」のチャージが可能

■スケジュールと導入先
3月30日(水):千葉銀行
4月中旬予定:福岡銀行・親和銀行・広島銀行
5月中旬予定:滋賀銀行・百五銀行
6月中旬予定:北海道銀行・北陸銀行

■参考
・銀行預金口座からのチャージ: https://edy.rakuten.co.jp/howto/osaifukeitai/charge/bank/

・その他のチャージ: https://edy.rakuten.co.jp/howto/charge/


※「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。


以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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