楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)の子会社であるKobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:Michael Serbinis、以下「Kobo社」)は、文庫本より小さい(注1)コンパクトモデルの電子ブックリーダー「kobo mini」の予約受付を本日12月5日から始めます。価格は6,980円(税込み)で、12月18日から出荷を開始いたします。
「kobo mini」は、コンパクトボディでありながら、これまでの電子ブックリーダーが持つ主要機能を搭載しています。画面サイズは5インチで、ポケットなどにも収まる大きさです。E Ink社のディスプレイを採用していることから、太陽の下でも快適に読むことができ、長時間の読書でも目が疲れにくいのが特徴です。外出や出張が多いビジネスマンや若年層、初めて電子ブックリーダーを手にする方にも最適です。「kobo mini」はサイズが小さくとも、約1,000冊の書籍を保存することが可能です(注2)。
「kobo mini」は、「楽天市場」や「楽天ブックス」、家電量販店などでお買い求めいただけるようになります。
引き続き、フロントライト機能が搭載された「kobo glo」は、7,980円(税込み)で、スタンダードタイプの「kobo Touch」も6,980円(税込み)で販売いたします。
Kobo社は、今回の「kobo mini」の日本投入により、3機種の電子ブックリーダーを展開することとなり、これまで以上に利用者のライフスタイルやニーズに合わせた電子ブックリーダーの提案が可能になりました。今後もより快適な読書環境を提供するとともに、読書の新しい楽しさを伝えることに努めてまいります。
新電子ブックリーダー「kobo mini」の詳細は以下の通りです。