□ | 2007年11月8日 |
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お歳暮特集「楽天市場のお歳暮ギフト2007」を開催 --国内最大級の16万品の品揃え今年のテーマは 「選び方いろいろ、充実のお歳暮ギフト」-- |
楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)が運営するインターネットショッピングモール「楽天市場」は、明日11月9日からお歳暮特集「楽天市場のお歳暮ギフト2007」を開始いたしますのでお知らせいたします。 お歳暮特集「楽天市場のお歳暮ギフト2007」は、「選び方いろいろ、充実のお歳暮ギフト」をテーマに、今年もこだわりの“グルメギフト”をお届けします。お歳暮特集としては国内最大級の16万品(2007年11月8日現在)を取り揃え、ユーザの目的別に商品を選べるよういたしました。産地から選びたい方には『ふるさとギフト』を、安心感から選びたい人には定評の高い『百貨店・スーパーから選ぶ』を、そのほか『ジャンルで選ぶ』、『注目の名店街』などのコーナーを設けユーザのニーズに応えてまいります。 また例年、圧倒的な人気を集める“カニ”については『特選カニ祭り』を特集内で実施し、タラバ蟹やズワイ蟹などを北海道、東北、北陸からお届けいたします。そのほか、何度ご覧いただいてもお楽しみいただけますようにタイムセールを毎週更新で実施してまいります。 昨今、お歳暮時のインターネットショッピングの利用は高まっており、「楽天リサーチ」で事前に実施した「お歳暮に関する調査」の結果でも「お歳暮購入時にインターネットを利用したい」と答えた人は68%に昇っています。楽天では、このようなユーザニーズの高まりに対し、楽天では「お歳暮特集」で強みとしてきた豊富な品揃えと、産直の新鮮なグルメやこだわりの高級グルメをより手頃に提供することで応えてまいります。 なお「お歳暮に関する調査」については以下をご参照ください。 |
■□■ 「楽天市場のお歳暮ギフト2007」概要 ■□■
URL:http://event.rakuten.co.jp/oseibo/ (開催期間のみ掲載) ◆特選カニ祭り 「楽天市場」で最も人気の高いグルメ“カニ”はお歳暮時期に最盛期を迎えます。この時期は北海道・東北・北陸のショップが中心となって、「北海三大蟹むき身」(税込み5,600円)や「生ズワイガニ カニしゃぶ鍋・焼きがに用約1kg」(税込み6,980円)などおいしい“カニ”を通常よりお手頃な価格で提供します。 ◆ふるさとギフト 「脂ののった大間の本マグロ 中とろと赤身のセット」(税込み11,800円)や鶏コラーゲンがたっぷり入った「博多華味鳥の水たきセット」(税込み3,491円)など全国から30品を厳選して紹介します。 【「楽天市場のお歳暮ギフト2007」ページイメージ】↓ https://www.rakuten.co.jp/pr/2007/1108/release_1108_01.jpg |
楽天リサーチ 「お歳暮」に関する調査を発表
「お歳暮」を贈る人は6割強と、現在でも習慣として根強く残る
お歳暮購入時にインターネットショッピング利用意向は7割弱、
価格まわりを重視する傾向
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調査結果 概要
■お歳暮は「両親」「兄弟・姉妹」「親戚」といった身内に贈るケースが主要で、1件あたり3000円から5000円程度が中心である。 ■お歳暮は使い慣れた百貨店やスーパーで贈り先の趣味・嗜好を考慮して購入しているのが実態である。ただ、自分が貰って嬉しいと思っている商品は、ビール券や商品券などの金券であることが調査から判明した。 ■また、お歳暮購入時にインターネットショッピングを利用したいと思っている人は68%にも昇り、男女20代から30代で意向が強い。さらに利用したい理由の背 景には「配送料が無料」「価格」といった要素を重視する傾向がみられる調査結果が得られました。 |
調査結果 詳細
お歳暮を贈る予定があるか伺ったところ、「贈る」47%、「たぶん贈る」18%、「既に贈った」0.2%と「贈る計」は65%である。一方、「たぶん贈らない」13%、「贈らない」22%と「贈らない計」は35%との結果。お歳暮を「贈る」人は「贈らない」人の約2倍となっており、現在でもお歳暮を「贈る」ことが習慣的になっている様子が伺える。性年代別にみると、男女とも50代から60代の高齢層で「贈る」人が非常に多く、20代から30代の若年層で認識が低い結果。従って、高齢層ではお歳暮を「贈る」ことが習慣となっていることが見受けられる。 お歳暮をいつ購入するか伺ったところ、「12月前半」42%と直前購入の分布が最も多い。次いで「11月後半」35%と続いている。年代別にみると、20代から30代で「11月後半」以前にお歳暮を購入している人が6割以上と多い。反面、50代では「11月後半」以前に購入している人が5割弱と少ない。つまり、お歳暮を購入する人は、高齢層ではお歳暮の直前に購入、若年層では事前に準備する傾向。 ●お歳暮は、使い慣れた百貨店・スーパーで贈り先の趣味・嗜好を考慮して購入する傾向。 お歳暮をどこで購入するか伺ったところ、「百貨店の店頭」44%、「楽天市場」24%、「スーパーの店頭」22%と、まだ「百貨店」に足を運んで購入している人が多い傾向。一方、足を運ばすに購入することができる「百貨店の通販」14%、「テレビショッピング」0.5%と低く、利便性よりも実際の現物をみて購入したいと考えている人が多いことが伺える。性年代別にみると、「百貨店の店頭」「スーパーの店頭」は女性20代で、「楽天市場」は男女とも30代で顕著に多い。 購入場所で購入する理由として、「使い慣れたお店だから」41%、「購入までの手続きが簡単だから」34%、「配送料のサービスがあるから」33%が背景にみられる。性年代別にみると、「使い慣れたお店」「配送料のサービスがある」が女性50代、「購入までの手続きが簡単だから」が女性30代の購入理由として特徴的に多く挙げられている。 お歳暮を購入するとき重視することは、「贈り先の趣味・嗜好」58%、「価格」43%、「商品の品質」42%が多く挙げられており、「贈り先の趣味・嗜好」と「価格」との条件が合致したお歳暮を選ぶ傾向がみられる。性年代別にみると、「贈り先の趣味・嗜好」は女性20代から30代で、「価格」は男性30代で、「商品の品質」は女性50代で特徴的である。 ●贈っている商品は肉やハム、洋菓子、ビールだが、貰って嬉しい商品は金券である。 どのような商品を贈るか伺ったところ、「肉やハムなど」28%、「洋菓子(スイーツ)」22%、「ビール」21%が上位3位。貰って嬉しい商品は、「ビール券や商品券などの金券」35%、「肉やハムなど」30%、「洋菓子(スイーツ)」24%が上位に挙がっている |
●1つのショップで身内へのお歳暮を3000円から5000円以内で購入する人が主要。 贈り先は「両親・兄弟・姉妹」52%、「親戚」43%と、身内へのお歳暮が主要。贈り先への1件あたりの金額は「3000円以上5000円未満」64%が分布の中心。お歳暮を複数個(2個以上)購入する人が94%おり(「2--3個」41%が中心)、「1つのショップでまとめて購入」(65%)する傾向が見受けられる。 ●お歳暮購入時にインターネットショッピング利用意向は7割弱、価格まわりを重視する傾向。 今後、お歳暮の購入の際、インターネット(ショッピング)の利用意向を伺ったところ、「ぜひ利用したい」24%、「どちらかといえば利用したい」44%を併せた利用意向は68%にも昇る。一方、「どちらかといえば利用したくない」20%、「全く利用したくない」12%を併せると非利用意向は32%で、利用意向の約半数に留まる。性年代別にみると、男女とも20代から30代の若年層で利用意向が強く、反面、50代から60代の高齢層で利用意向が弱い。 インターネット(ショッピング)で利用する際、重視することとして、「配送料が安価、または無料」60%と最も高く、「価格」56%、「商品の品質」51%、「贈り先の趣味・嗜好」50%と続く。性年代別にみると、「配送料が安価、または無料」「価格」まわりは、女性30代と女性50代で特徴的。「商品の品質」「贈り先の趣味・嗜好」は、女性50代で重視する傾向がみられる。 【調査概要】 -調査名 :「お歳暮」に関する調査 -調査期間 :2007年10月27日(土)から10月28日(日) -調査対象 :20代から60代の既婚男女 計1,000名(全国) ※ 詳細は楽天リサーチWeb上にてご覧いただけます。 https://research.rakuten.co.jp/report/20071108/ |