期間限定ポイント使い忘れも防ぐ。業界初、楽天ペイの「ポイント払い 瞬間チャージ」とは?

「楽天ポイント」を使ってコンビニやスーパーでお買い物をしたことはありますか?

“ポイ活”(ポイント活動)という言葉が定着しつつある最近、お買い物の際に現金を使わず全額「楽天ポイント」で支払うポイ活上級者の方もいます。

「楽天ポイント」を優先して使いたい方からは、スマートにキャッシュレス決済をしたいのに「ポイント残高不足でお財布を取り出して足りない分は現金で払わなければいけない…」といった二度手間を煩わしいとする声も...。

また、「楽天ポイント」には期間限定ポイントが含まれる場合があり、有効期限が切れて失効してしまうことがあります。ポイントでの支払いの場合、従来より期間限定ポイントから優先的に消費されますが、ポイントでの支払いを普段からメインとして利用しやすくなれば、期間限定ポイントの利用忘れを防ぎ、期限切れによるポイントロスの解消にもつながりますよね。

そんな中、支払い時の二度手間や期間限定ポイントの使い忘れを解消し、ポイント払いの便利さをより実感できる機能が「楽天ペイ(アプリ決済)」に新しく加わりました。

本記事では「楽天ペイ」内のポイント支払い機能を利用して、より快適なキャッシュレス決済を実現する業界初の「ポイント払い 瞬間チャージ」機能をご紹介します!

生活に浸透する「楽天ポイント」とスマホ決済

まずは、簡単に「楽天ポイント」についておさらい。

「楽天ポイント」は、「楽天ポイントカード」をはじめ、「楽天カード」、「楽天ペイ(アプリ決済)」、「楽天Edy」などのキャッシュレス決済を使って、楽天グループサービスや提携している街のお店、オンラインサービスなどでお支払いをする際に付与され、貯めたり、支払いの際に1ポイント1円相当として利用したりすることができます。

「楽天市場」だけでなく、街のファーストフードやコンビニエンスストアなどの加盟店、携帯料金や電気・ガス料金の支払いなど日常の幅広いシーンで利用されるようになり、その累計発行量は2017年に1兆ポイントを超え、2020年9月には2兆ポイントを突破しました!

「楽天ポイントカード」を使えるお店の一例。詳細はコチラ。https://pointcard.rakuten.co.jp/partner/

キャッシュレス決済の中でも、特にスマホ決済サービスは近年、現金、クレジットカード、電子マネーに続く新たな決済手段として、日常生活の中に浸透してきています。そして、そのひとつである「楽天ペイ(アプリ決済)」の利用者も拡大しており、このスマホ決済で「楽天ポイント」を利用する人が増えてきているのです。

ポイント払いをスムーズにする瞬間ポイントチャージ機能!

そこで、ご紹介したいのが「楽天ペイ(アプリ決済)」を使ったポイント払いをよりスムーズにする「ポイント払い 瞬間チャージ」機能。

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天IDがあれば簡単に利用開始できるスマホ決済サービスで、街の様々な加盟店で支払いに利用でき、「楽天ポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることができます。また、「楽天ポイント」加盟店(※)では、同アプリ内にあるポイントカード機能のバーコードを読み取らせることで、さらにポイントを貯めたり、ポイントをお支払いに利用することができます。
(※)一部店舗を除く。

でもポイントで支払う時にありがちなのが、ポイント残高を確認し忘れて、いざ支払いの時にポイント残高が足りない…なんてこと。

「ポイント払い 瞬間チャージ」はそんな時におススメの機能で、ポイント残高が不足している場合でも、自動チャージを予め設定しておくことで、「楽天ペイ」アプリ上のポイントカードひとつでの決済1回で、その瞬間に不足分のポイントが自動チャージされ(オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」がチャージされることでポイントに充当)、支払いができるようになるのです。従来は、ポイントが不足している場合、ポイントでの支払いと不足分の金額の決済を別々に行う必要があったのですが、この機能を使えばユーザーだけでなく加盟店にとっても手間が省けていいですよね。ポイント払いをメインにすれば、期間限定ポイントの使い忘れが防げる点もメリットです。

ポイ活上級者も、これから始める方もぜひ活用してみてください!

瞬間チャージ方法: ステップバイステップ解説


まずは、「楽天ペイ(アプリ決済)」アプリを開き、画面右上にあるボタン(赤枠)を押して、ポイントカード画面に切り替えます。 


「瞬間チャージ」ボタンをポチリと押します(「楽天カード」使用が条件。チャージ上限:25,000円/月 下限:1,000円/回)。


次に「瞬間チャージ」をオンにして、チャージ金額を選択して利用規約を確認後、設定が完了になります。


あとは「楽天ポイントカード」加盟店でのポイント払いをする際、「楽天ペイ(アプリ決済)」上でポイントカードを提示するだけで、ポイント残高が足りなくても事前に設定した3,000円分のチャージがその瞬間に自動で完了。例えば、1万6千円のお買い物の場合、保有しているポイントが1万3千400ポイントだったとしても、3千ポイントが自動で「楽天キャッシュ」にチャージされ、「楽天ポイント」としてスマートにキャッシュレス支払いを済ませることができます(チャージ額とお支払い代金の差額は楽天キャッシュ残高にチャージされます)。

もちろん支払った金額に対して、1.5%分(「楽天ポイントカード」提示1.0% + 「ポイント払い 瞬間チャージ」0.5%※)の「楽天ポイント」が付与されるので、現金で支払うよりもオトク!

※「楽天カード」から「楽天キャッシュ」をチャージした金額に対するポイント付与となります。

実際に使ってみた社員の声

決済時にポイント保有残高が不足していた場合、「楽天ペイ」アプリ上のポイントカードを提示するだけで、自動で即座に「楽天キャッシュ」をチャージし、ポイント支払いができるサービスは、ポイントカード機能としては業界初です。

そんな新機能を実際に使ってみた社員の感想を、最後にご紹介します!

「瞬間チャージを活用することで会計をスムーズに終わらせることができ、便利だと感じました。ポイントが足りずに再度違った決済方法で二重に時間を取られることがなかったので大変助かりました。友人と一緒でも手間を取られないので、恥じらうことなくポイントを活用できました」 (20代・女性、スーパーで食料品をポイントで購入)

「財布を家に置いてきてしまっていたことに気付かず会計に。いくらかのポイントがあったので使おうとするものの、少しばかり足りず。その時に瞬間チャージができたので、ポイントを無駄なく使うことができ、すぐに会計できたので助かりました」(40代・男性、コンビニで朝食のパンと飲み物をポイントで購入)

「スマートフォン1回の提示で会計が終わります。百貨店などで買い回りをする際には徐々に荷物も多くなるので便利だし、自分で設定したチャージ額を把握しておけば、いくらまでポイントで払えるかが分かるので、いちいちアプリで残高を確認しながら買い物をする必要がなくて便利でした」(40代・男性、百貨店で総菜、日用品をポイントで購入)


「楽天市場」のみなならず、「楽天カード」や「楽天モバイル」など70以上ある楽天グループのサービスで利用できる「楽天ポイント」。その利便性はオフラインにも広がっており、街で使えるお店の数は日々増えています。

現在、2021年3月31日(水)までの期間中に、「ポイント払い 瞬間チャージ」機能の提供開始を記念して、 「瞬間チャージ」のご利用で 300万ポイントを山分けできるキャンペーンを実施中です。ぜひこの機会にお試しください!

◆キャンペーンの詳細はコチラ▽
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/1217_charge/

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