Global Experience Program 参加者インタビュー

Global Experience Programとは?

世界で活躍するグローバル人材を育成するための
海外派遣型研修プログラムです。

Global Experience Program(GEP)とは、世界で活躍するグローバル人材を育成するための海外派遣型研修プログラムです。トレーニーは、数か月間にわたる研修期間中、海外の派遣先のグループ企業の一員としてプロジェクトに参画し、海外での生活、習慣、文化を肌で理解するとともに、海外ビジネスの厳しさや海外ビジネスで求められるコミュニケーション力を習得します。今までに約200人以上の社員がGEPを経験し、GEP終了後も各部署にて活躍をしています。

GEPに参加したきっかけは?

以前から漠然と海外で働くことに興味がありました。英語に関しては得意というわけではなく、恥ずかしながら入社当時のTOEICスコアは400点程でした(笑)にもかかわらずこのプログラムに応募させていただいた理由は、弊社がこれからグローバル化していく中で自分もその中心人物として活躍できる人材になりたいと思っていたからです。

念願叶いプログラムに参加できることが決まり、上司から「英語スキル向上はもちろん、文化やワークフローの違いを学び、帰国後チームメンバーに還元してほしい」と声をかけられたときは、「よし、やってやる!」と意気込んでいましたね。でもその一方で会社での英語研修以外あまり準備ができず、 出発までの1ヶ月間は期待と不安でいっぱいでした。

GEPではどんな仕事を経験されたのですか?

2014年2月〜4月、英国のケンブリッジにあるPlay.comという会社で濃厚な3ヶ月間過ごしました。私が現地で研修をスタートさせた頃、配属先の開発チームでは2ヶ月後にリリースを控えた「楽天ブランドへの移行プロジェクト」が進行中でした。私のミッションはそのプロジェクトに参加し、PC・モバイル両方のUI開発を進めることでした。

初めにメンターの方からいろいろ現地のやり方や全体像について教えていただき、徐々に実際の作業に入っていきました。

中盤頃にはメンバー達と具体的な機能の話をしたり、一緒にバグを潰したり、技術的な情報共有など、辿々しい英語を駆使しながらでしたが、できるようになっていました。意外とやっていることは今までと基本的に変わらないんだなと感じましたね。私のメンターだった方が途中で産休に入ってしまったことは想定外でしたが(笑)、プロジェクトは無事リリースすることができ、自分の中で一つの自信になりましたね。

開発プロセス関しては、今まではどちらかというと一人作業が多かったのですが、研修先ではスクラムによるアジャイル開発が主流で。今まで知らなかったプランニングから振り返りまで一通りを体験できたことは貴重な経験でしたね。

職場の雰囲気に関しては、日本よりも役割分担がしっかりしており、何かを決定するのは上司の役割、部下はそれぞれ自分の仕事をきちんと行うという線引きがきちんとされており印象的でした。

GEPに参加して、よかったことは?

今までにも新しい環境に飛び込む経験はありましたが、一番の違いは、やはり言語・文化の違いです。自分の言いたいことをなかなか伝えることができないストレスのせいで、始めの頃はホームシックにもなりました。

家で一人になったとき、異国で一人という状況を目の当たりにし、とてもナーバスになることも。それでも何とか彼らとコミュニケーションを深めたいと思い、積極的に共通点を模索する中で少しずつその距離は縮まっていきました。同時にだんだんと英語や異文化コミュニケーションに対する抵抗もなくなっていった気がします。仕事以外でも現地の同僚たちと飲みに行ったり、ホームパーティ、ラグビーやクリケットに連れっていってもらったり、現地の文化に触れることもできました。

そんな万事順調とはいかない中で、自分が関わった仕事が形になり、一エンジニアとしてメンバーから認められたことは、自分にとって大変貴重な体験でした。残念ながら私が作ったページはもう残っていないのですが、この研修を通して得た経験や繋がりは今もそして今後の社会人生活においてとても意味のあるものだと思っています。

帰国後ですが、いきなり英語が話せる様になった、ということは残念ながらなかったのですが、3ヶ月で知らぬ間にリスニングスキルがアップした様で、TOEICスコアが100点以上アップしました!あとは帰国してホッとしたのか改めて日本の素晴らしさを感じましたね。

いちばん印象にのこっているエピソードは?

同僚との会話でなかなか英語でうまくコミュニケーションができず「うまく伝えられなくてごめんね」と言ったとき、彼が私を気遣って返してくれたセリフ、「ちゃんと話せてるじゃん、俺の日本語スキルは君の英語以下だよ」。この言葉のおかげで気持ちが少し楽になりました。

GEP後、働き方や考え方に、どんな変化がありましたか?

大きく変わったのは、英語の使用頻度。帰国後に配属になったチームは、私以外日本語が母国語ではない方々、というチームだったので、必然的に英語でのコミュニケーションが増えましたね。また英語力がアップしたおかげで、海外のブログやニュースで最新トレンドをチェックする際、以前よりも情報収集が楽になりました。

また異文化に接した経験のおかげで、以前より多様性を受け入れられる柔軟性が身についてきたのかなと感じてます。今回の研修を通して私が学んだ1番大きいことは、技術的なことというより、異文化理解という目には見えないものだったと思います。

言語や文化など多様なバックグラウンドをもった人たちの中で、どう一緒に働くか、どう協力し合っていくかということは、実際に体験してみないとなかなか分からない。外国から来られた方々が、必ずしも英語が母国語の方とは限りませんが、でも英語という共通言語の下、それぞれ違う文化を認め尊重し合う努力が大切なのだと思うようになりました。

今後、楽天でのキャリアを考える人に、メッセージをお願いします!

楽天にはGEPのみならず挑戦できる機会がたくさんあるので、望めば、様々なスキルを身につけられると思います。しかもグローバルな環境で。才能溢れる社員が周りにたくさんおり、一緒にコラボレーションしたい人にとっては最適な環境です。

自ら自分自身を変えていきたい、新しいことを学びたいという意欲や空気感、パッションが楽天にはあると感じています。

閉じる

Why Rakuten?

私は、成長、グローバル、人の3つを軸に就職活動を行っていました。その中で、楽天は若い人にたくさんチャンスを与える会社であること、これからグローバル展開を拡大するという時期であることを知り、興味を持ちました。またOBOG訪問でお会いした人にも魅力を感じました。「楽じゃないけど楽しい会社だよ」とおっしゃっていたのが印象的で面白そうだと思い、入社を決意しました。

主なお仕事/関わっているプロジェクトは?

現在は、楽天市場の国際ECに関わる海外個社の事業管理をしています。具体的には、決算発表に向けて数字のとりまとめをしたり、RHQのサポートをしたりしています。今関わっているプロジェクトは、子会社管理です。子会社のコーポレートガバナンス、経理、人事、ファシリティなどの仕組みの導入に関わっております。

GEPへ応募したきっかけは?

小さい頃から海外で働くことが私の夢でした。今の自分の力を海外で試したいと思いましたし、自分が成長してもっと会社に貢献したいと思い応募させて頂きました。GEP研修への参加が決まったときは、夢への第一歩を踏み出せたと感じました。

GEPではどんな仕事を経験されたのですか?

私は、カナダにあるKoboに行き、電子書籍のグローバルeBookビジネスに携わらせていただきました。 現地では、新しいKPIの導入をし、Country Manager用のレポート作成のプロジェクトをリードしました。更に楽天市場のノウハウの共有や、分析ツールを使ったPricing分析にも関わりまし た。

配属されたとき、まずSQL, Tableau, Google Analyticsなどの分析ツールの習得をしなくてはならなかったのですが、今まで経験したことがなかったので、最初は、苦戦しました。チームメートに本を借りたり、時間をもらって直接教えてもらったり、インターネットのTutorialなどを受けてだんだん理解でき使いこなせる ようになりました。そこからツールを使って分析結果をマネージャーに報告をしたりCountry manager用のレポート作成ができるようになったりと、少しずつできる仕事の幅が広がっていきました。

GEP後、働き方や考え方に、どんな変化がありましたか?

GEPに参加してよかったことは、海外の環境で仕事ができたこと。
日本でも英語で仕事をしていますが、全ての生活が100%英語に変わることで、英語力の向上に繋がり、Koboの人たちは皆さんプレゼンが上手なので大変勉強になりました。また、経営に近いところで仕事をさせて頂く機会をいただき、自分自身の仕事観にも変化がありました。

社長は何を考えているのか?お客さんは何を求めているのか?株主は何を期待しているか?など考えるようになり、視座がひとつ上がったように感じています。また、海外の人の働きかたを目の当たりにして、ワークライフバランスを改善しようと思ったことも収穫のひとつです。

GEP後に取り組んでいる業務について教えてください。

GEPから帰ってきて、上司にもっと経営者に近い仕事と数字に関わるしごとがしたいと志願しました。以前は企画チームにいたので、プロジェクトマネジメントがメインでしたが、KPI管理など数字に関わることが増えました。

今後、楽天でのキャリアを考える人に、メッセージをお願いします!

”"Fake it until you make it." カナダのKoboの上司に最後にかけてもらった言葉です。私の夢は、将来的に海外でCountry Managerになること。そのために、事業を動かすような仕事に関わらせて頂き、更に経営者としての視点を身に着けたいです。10年以内には、そのようなポジションにつきたいなと考えております。夢に向かって自分を信じて一緒に頑張りましょう!

閉じる
page top