働き方について知る: Hiro

「楽天っていいよね」。そう思ってもらえるように、
デザインの力で、ブランド価値を高めていく
Hiro
マーケティング&デザイン統括部 Rakuten Design Lab
チーフデザイナー

現在の仕事内容

楽天デザインラボの役割は、デザインを通して楽天グループのブランド価値を向上させることです。楽天のロゴを使用した制作物のデザイン管理をはじめ、楽天のブランド価値を築いていく上で重要なデザインおよびクリエイティブを重点的に行っています。私はこれまで、楽天ロゴを配した「FCバルセロナ」のユニフォームのデザインや、テニスの楽天オープンのロゴ制作・イベントブースのアートディレクションなどを担当してきました。グローバルに露出する媒体に楽天のデザインを展開することで、ブランド価値向上や、海外認知の向上を進めています。

現在の環境

楽天デザインラボは、チーフクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんを筆頭に、マネージャー1人、デザイナー5人で構成されたグループ横断組織です。様々な事業部のマーケティング担当や、スポーツスポンサーシップのチームなどと共にチームを組み、クリエイティブ分野を担当しています。佐藤可士和さんとラボのデザイナーはすべてのデザインを実物の1/1サイズでのシミュレーションをし、実際に消費者が楽天のデザインに触れたときに、そのデザインに改善の余地がないかを徹底して検証します。佐藤可士和さんは、ブランディング上重要な決裁を経営層と判断されることが多く、デザイナーではない経営層が一瞬で内容を判断できるようにロジカルかつシンプルなプレゼン資料を作ることを求めます。トップクリエイターの仕事の進め方を通してデザインの本質を追求できる環境です。

スキルアップについて

「楽天らしいデザインとはなにか?」というテーマを日々の仕事の中で蓄積することで、クリエイティブ職ではない同僚が担当する仕事にスピーディにアートディレクションできるようになっています。現在、楽天は事業のジャンル別に7色のコーポレートカラーを設定しています。使用する色の濃淡については各事業からの要望をヒアリングしつつ、全体としてみてバランスが取れるように配色を調整しました。例えばそうした細かい作業もありますが、こうした蓄積の先に、楽天らしさが表現されていくと思っています。また、楽天では、スピード感を持って仕事に取り組むことを重視しているため、依頼を受けてから納品までを他の環境では考えられないような短期間で完成させ、世の中に出していくスピーディーなデザイン制作力も磨くことができています。

キャリアについて

今後も楽天の様々なクリエイティブに楽天デザインラボが携わっていくことで、世の中へのコミュニケーションの深度や効率を上げていきたいです。ブランド価値の向上というミッションを推進し、消費者からなんか楽天っていいよね」と自然に感じてもらえるような企業イメージを築くことが目下の目標です。また、僕個人としては、楽天の社会貢献活動を、もっと世の中にうまく伝えるべきだという想いがあり、今はサステナビリティ(社会的責任)部門の方々と議論を進めています。楽天のエンパワーメントの思想とサステナビリティの活動は一致するところが大きいので、そうすることでブランドの発信力を高めていきたいです。

現在担当しているプロジェクト数は
いくつですか?
10件以上が同時進行中です。なかでも急ぎのプロジェクトは8件ほど。常にスピード感を持って対応するように心掛けています。
1つのプロジェクトの期間の平均は
どのくらいですか?
1週間で終わる案件から、半年かかる案件まで多種多様です。
休日は主に何をして過ごしていますか?
妻と一緒に過ごすか、関東近郊で登山をします。ロープを使ったクライミングや、冬のアイスクライミングもやります。