働き方について知る: Ume

農業事業で新しいマーケットプレイスを創出
日本にオーガニックムーブメントを起こす
Ume
インキュベーション事業
農業事業部
マネージャー

現在の仕事内容

私は、農業プロジェクト(現農業事業部)の立ち上げメンバーです。2016年にインターネットを介した地域支援型農業を行っていたテレファームと業務提携し、2017年に「Rakuten Ragri」をローンチしました。このサービスは、オーガニック野菜市場と、消費者サービス、後継者不足に悩む農家の支援を一つにまとめた、新しいマーケットプレイスです。日本の農業をエンパワーメントするために、現在も新サービスの企画立案や、農園管理が遂行中で、関東近郊にも新たな農地・工場拠点の検討を進めています。

現在の環境

農業事業部は、社内はもちろん、社外の幅広い職種の方々と話し合います。テレファーム社員、農家の方々、工場責任者、レシピ考案をする料理研究家やインフルエンサー、物流業者、販売業者まで、様々な方からの意見を日々、ヒアリングしています。立ち上げ時は、サービスを消費者寄り、農家寄り、どちらに重点を置くか悩み、チームでミーティング合宿を行うなど、基本方針固めに苦労しました。皆の強い想いを受け止め、首尾一貫とした商品企画に落とし込み、食卓に届ける。皆のエネルギーを一方向に束ねる仕事は、難しいけれど、面白いです。

スキルアップについて

事業を立ち上げても、そこに強い想いがないと、人は集まりません。有機野菜販売会社から楽天に転職してきた私は、当事業の言わば中核的存在。農業事業部の熱気を右肩上がりで高めていく必要があり、事業におけるモチベーションの重要性を再認識する日々です。まずは“想い”。マネジメント力はその先。もちろん、事業が拡大するにつれ、体制作り、組織編成といったマネジメント力も高めていく必要があります。幸い、楽天はインキュベーション事業の知見を持つ方々が多いので、ときに協力を仰ぎ、学びとっていきたいです。

キャリアについて

日本にオーガニックムーブメントを起こす。そのために私は、日本の食文化や、農業文化に新たな価値を創出する“繋ぎ役”になりたいと思っています。食と農業のサプライチェーンは広大です。農家や消費者のみならず、医療、福祉介護、教育、物流、輸出、さらにはVRによる農業仮想体験といったIoTまで、「Rakuten Ragri」はあらゆる他業種を巻き込める器があります。それらを楽天のリソースを活用して一つのストーリーに束ねる。そんなプロデューサー的役割を果たし、新しい食と農のかたちを世の中に提案し続けていきたいです。

楽天で働く環境や制度で
気に入っているものはありますか?
朝昼晩の三食食べられるカフェテリア(社員食堂)。現在、農業事業部のオーガニック野菜もサラダとして提供されています。
1つのプロジェクトの期間の平均は
どのくらいですか?
「Rakuten Ragri」自体をプロジェクトと見なすと、2015年からプロジェクトの検討をはじめ、サービスの前身となるテレファームと事業を進めはじめ、正式にサービスローンチしたのは2017年4月。現在も進行中です。
休日は主に何をして過ごしていますか?
オーガニックレストランの食べ歩き。味、彩り、空間演出などを楽しむ利用者の視点で実地調査を兼ねています。