楽天シンフォニー株式会社(以下「楽天シンフォニー」)は、提供する船舶サイバーセキュリティソリューション「Rakuten Maritime」(以下「本ソリューション」)について、パートナー企業のCYTUR Inc.(以下「CYTUR社」)と共同で、一般財団法人日本海事協会(ClassNK、以下「日本海事協会」)から革新技術を対象とした認証「製品・ソリューション向けInnovation Endorsement」(以下「本認証」)を取得したことをお知らせします。本認証は、本ソリューションの一部である「CYTUR-MCTI」に対して発行されたもので、2025年4月に認証を受けた「CYTUR TM」および「CYTUR SC-P」に続き、「Rakuten Maritime」にとって3つ目の認証取得となります(注)。
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楽天シンフォニー、提供する「Rakuten Maritime」について3つ目となる「製品・ソリューション向けInnovation Endorsement」 認証を日本海事協会より取得

本ソリューションは船舶ライフサイクルを通じた包括的なサイバーセキュリティソリューションで、2024年12月より提供を開始しています。本ソリューションの提供において、楽天シンフォニーは韓国のサイバーセキュリティスタートアップ企業CYTUR社と提携しています。
「CYTUR-MCTI」は、先進的な海上サイバー脅威インテリジェンスに基づき、海事業界にて発生する可能性のある様々な脅威を分析し、顧客に対してリアルタイム監視やサイバーセキュリティ情報を提供します。直近のサイバー攻撃と類似したリスクのある船舶の特定や、システム脆弱性の早期検知など、セキュリティのリスクを未然に防ぎ、より戦略的にサイバーセキュリティ体制の強化を実現します。
日本海事協会はデジタル技術の活用などによるイノベーションを対象に認証サービスを提供しており、製品・ソリューションの革新的な機能について第三者機関としての知識・経験に基づき審査、確認を行い、証明書を発行しています。本認証の取得は、本ソリューションのサイバーセキュリティ技術が国際的な海事業界や造船業界において評価されたことを示すものです。

楽天シンフォニーのインターネットサービスビジネスユニット プレジデントであり、本ソリューションを統括するライアン・ソンは次のように述べています。「海事業界においてサイバーセキュリティの重要性は急速に拡大しており、船舶の設計段階から包括的なセキュリティ対策を講じることが必須となっています。当社は3つ目となる本認証の取得により、海事業界におけるサイバーセキュリティの強化をさらに推進し、高性能な船舶の開発や海上における安全性の向上へ貢献してまいります」
日本海事協会は1899年に設立され、人命および財産の安全、海洋環境の保全を期すことを目的とした国際船級協会です。同会が制定する規則、国際条約、ISOに基づく検査・登録に加え、業界基準に基づき、船舶や海洋構造物などの機器・器材・システムに関する多岐にわたる技術サービスを提供しています。詳細は日本海事協会のウェブサイトをご覧ください。https://www.classnk.or.jp/hp/ja/index.html
今後、楽天シンフォニーは本ソリューション提供を通じて、国際的な規則に基づいた技術開発を継続し、海事業界におけるDXを推進していきます。また、より安全で効率的な船舶運航環境を確立し、サイバーセキュリティをグローバルにリードすることを目指します。
(注)関連プレスリリース:楽天シンフォニー、提供する「Rakuten Maritime」について「Innovation Endorsement」認証を日本海事協会より取得
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2025/0403_01.html
■楽天シンフォニーについて
楽天シンフォニーは、革新的なモバイルネットワーク技術を用いた通信プラットフォーム事業をグローバルに展開しています。楽天モバイル株式会社が世界でも先進的に商用利用を実現した大規模な仮想化Open RANネットワーク構築の知見を生かし、通信事業者向けのプラットフォームを含む次世代ネットワークの計画・構築・運用に必要なすべての機能を提供しています。楽天シンフォニーは日本に本社を置き、米国、シンガポール、インド、韓国、欧州、中近東アフリカ地域にも現地拠点を置いています。楽天シンフォニーの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
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