海を見ながら在宅勤務も?~定額制の宿泊・民泊施設でテレワークを応援する「Rakuten STAY」プチ体験談をレポート!

在宅勤務をしていると、「同居する家族に気を遣う」「集中できる環境がない」といった悩みを抱える方もいるのではないでしょうか。そして在宅勤務が長くなってくると、時には「生活や仕事の環境を変えてリフレッシュしたい!」という気持ちにもなりますよね。

引き続き在宅勤務が推奨される中、こうした悩みや気持ちに応えるための取り組みが旅行業界においても注目されています。

楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社でも、人とのソーシャルディスタンスを保ちながらテレワークできる宿泊・民泊施設を特集ページで紹介しています。

今回は、自宅以外に仕事環境を求める方や、生活環境をリフレッシュしたいという方へ、宿泊・民泊施設を活用したテレワーク応援の取り組みを実際の宿泊体験談を交えてご紹介します!

「Rakuten STAY」でテレワーク!

日本でも広まりつつある民泊サービス。訪日観光客の増加に伴い、ホテルや旅館以外の民家や簡易宿所を宿泊施設として運営するための法制度も整えられてきました。

そうした中で生まれた「Rakuten STAY」は、不動産オーナーに対して楽天LIFULL STAYが宿泊・民泊施設を開発から施工、運用までサポートし、お客様にお届けするサービスです。

「Rakuten STAY」ブランドの施設は、どれもオシャレな内装で、無料Wi-Fi、調理器具や冷蔵庫、電子レンジなどを備えたキッチン、洗濯乾燥機など、仕事にも生活にも便利な装備が一式揃っているので、テレワークをしながら中長期で過ごす場所としても最適!

統一感のある内装やインテリア、アメニティーの数々

そんな「Rakuten STAY」では、全国18施設を対象に、定額料金で30泊分の宿泊権を利用できるサービスを試験的に提供しています。

各施設では、タブレット端末を使った無人チェックイン・チェックアウトや、電気錠システムによる部屋の入退室を可能としており、人との接触を最小限に抑えられます。また、各部屋の定期消毒・清掃に加えて、ドアノブやリモコンなどの手指が頻回に接触する箇所にはアルコールまたはエタノール消毒を行うなど、ウイルス感染予防対策を徹底しています。

大人数でも使いやすい施設もあり、家族全員でリフレッシュするという使い方も可能です!

~「Rakuten STAY」プチ宿泊体験記~


Rakuten STAY MOTEL九十九里浜片貝

日々、宿泊施設の顧客満足度向上に努める金谷さん。サービス品質の向上に役立てたいという目的もあり「Rakuten STAY MOTEL九十九里浜片貝」に宿泊してみることにしたそう。

「普段、自宅でのリモートワークでは基本的に一日中家の中で過ごしていましたが、片貝では積極的に浜辺や近くのごはんやさんに出かけて、普段と違う環境の中で気分をリフレッシュすることができました。やはり、どんなに仕事が忙しくても適度なリフレッシュの機会は必要なんだと改めて実感しました。せわしない空気の中で働いている方におススメしたいです」

と言います。自宅に帰ってからも、仕事の合間に公園に行ったり、近所をジョギングしたりするようになったそうです!

(左上)九十九里浜の海沿いにあり、マリンスポーツ目的でも利用されることが多い同施設(左下)朝、浜辺を走る金谷さんのお兄さん(右上)足を伸ばして、思いっきりくつろげる半露天風呂スペース(右下)キッチン設備完備の広いリビングルーム 


Rakuten STAY HOUSE 木更津

アウトレットモールからほど近い場所にある「Rakuten STAY HOUSE 木更津」。データ管理業務を手掛ける麻村さんは、在宅勤務生活の気分転換のためにこの施設を利用することにしたそう。近隣にはスーパーやコンビニもある便利な立地。普段は国内よりも海外旅行に行くことが多いという彼女ですが、国内でもいつもとは違った体験に刺激を受けたよう。

「施設に着いた後はいつも通り仕事にとりかかりましたが、新しい環境にいることで楽しい気分になれて、長く泊まりたいと思いました。家に帰ってから仕事をしていても、リフレッシュできたせいか、前よりも仕事に集中できたような気がしました!ちなみに、お土産に燻製醤油を買いました(笑)」

と話す麻村さん。「いつもと同じことを、違う場所でするだけでこんなに楽しめると思わなかったので、家から出るのが億劫に感じてきている人ほど、少し遠出してみて、別の場所で今と同じ生活を楽しんでみてほしいです」と言います。

(左上)洗練されたイメージのある外観(左下)プロジェクターを備えた広いリビング(右上)キッチンスペース。自宅とは違う台所でする料理は心躍りそうです(右下)作業用のプライベートスペースとしても活用可能 な部屋


Rakuten STAY MOTEL日光鬼怒川

家族全員が自宅にいるため、在宅勤務を行う際の仕事スペースを確保するのに困っていた経営管理業務を担う森本さん。今回、家族6人でリフレッシュできる場所を求めて、日光鬼怒川沿いの自然豊かな場所にある「Rakuten STAY MOTEL日光鬼怒川」に宿泊したそう。

「Wi-Fi環境が整備されており、机も広くて作業は快適でした。周辺の騒音もなく、風通しも良く気分転換になったと思います。プライベート面では、施設内のスペースが広く、プロジェクターやBBQなど三密を回避して楽しめる設備があったので有り難かったです。子どもも外で遊んで楽しんでいました。家族全員でリフレッシュできました」

と話す森本さん。「家庭内での仕事環境がハード・ソフト面で整ってない方、特に家族持ちの方にはリフレッシュできておすすめです」と言います。

(左上)日光の自然の中“暮らすように泊まれる“「Rakuten STAY MOTEL日光鬼怒川」(左下)家族全員でも広々と過ごせるリビング。バルコニーではBBQも!(右上)仕事の合間に、窓から見える山を眺めて気分転換なんてことも(右下)ふかふかベッドのある寝室にはプロジェクターも設置されています。子どもははしゃぎそう!

感染予防対策&テレワーク環境が整った全国の宿泊・民泊施設を特集

宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」では、「Rakuten STAY」以外の施設でも、感染症対策に取り組み、テレワーク環境を整える全国の宿泊・民泊施設を特集しています。無人チェックインが可能で、無料Wi-Fiやキッチン、洗濯機も完備されている全国約550の部屋を紹介する「テレワーク応援特集」ページをぜひご覧ください。

「テレワーク応援特集」特設サイト https://vacation-stay.jp/feature-telework

場所や部屋の大きさ・タイプはもちろん、駐車場の有無や最寄りのスーパー・コンビ二までの距離情報も記載されており、様々なニーズにあった全国の宿泊・民泊施設を探すことができます。

旅をしたい気持ちを抑えている方、もっと快適な環境でテレワークしたい方、在宅生活が続くなか家族みんなでリフレッシュしたい方などなど、今の日常に少しの変化を加えることで、新鮮な発見があるかもしれません。

テレワークを応援する宿泊・民泊施設をぜひ活用してみてはいかがでしょうか!

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