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こちらのBlogでは当カンファレンスの最新ニュースをお知らせします。
2009年11月28日。新時代のWebデザイン&ディレクションについて、情報を共有し、さらなる発展を目指すことを目標とし、「楽天Webディレクション&デザイン2009」(以下RWDD2009)が開催された。楽天での成功例・模索例をオープンにすることで、一企業だけの成長ではなく、日本のWeb業界全体のユーザビリティやインターフェースの底上げを目指したこのイベント。 所属や媒体は異なっても「画面を通じて、コンシューマーに期待以上のものを返したい」という目標は同じ。これからの見せ方・伝え方について、何らかのヒントを入手できるイベントを目指して開催された。休日にもかかわらず、第一線で活躍するディレクターやデザイナーが一堂に会し、熱いセッションが繰り広げられた。
1.トークセッション
Web・モバイルの今後の可能性について、多くのヒントが得られる講演になりました。
- 夏野
- 「B to Bと違い、B to Cにウソは通用しない。
インターフェースや機能で手を抜くと、モロに売上に出ます」 - 三木谷
- 「クールでカッコイイページより、売っている人の個性や顔が見えるページにこだわってきました」
ダイヤルアップの時代からIT業界を走り続けてきた三木谷、元スクウェア社長で現楽天常務の鈴木、白黒画面の携帯でiモード開発に取り組んだ夏野氏。これまで、画面デザインはどうしても後回しになりがちだったが、実はユーザーとの唯一の接点である重要なファクター。デザイン・見せ方の重要性を痛感している3者のセッションは、iPhoneやスマートフォンなどWeb以外の媒体も考慮に入れた提案や意見が次々と飛び出す白熱した議論となった。リリース後もこまめに改修ができるのがWebインターフェースの強み。いかに早くユーザーのニーズをキャッチアップするかは、ユーザーの反応をいかに早く吸い上げられるかにかかっている。迅速な情報収集を可能にするシステム力と、ユーザーのツボをはずさない見せ方を実現する感性。この二つを実現できる人材こそが必要と意見は一致した。
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- 記念講演 夏野 剛 氏

- 慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授。株式会社ドワンゴ他数社の取締役、W3C Advisory Board、楽天技術研究所フェロー等を兼任。元NTTドコモ執行役員。95年ペンシルバニア大学経営大学院ウォートンスクールにてMBA取得。
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- 基調講演 三木谷 浩史

- 楽天株式会社代表取締役会長兼社長。一橋大学商学部卒業後、日本興業銀行に入行。93年、ハーバードビジネススクールでMBA取得。
97年2月、エム・ディー・エム(現・楽天)を設立。
2.セッション
現場のディレクターやデザイナーが、実際に成果を上げた事例を、10例以上発表いたしました。詳細はプログラムをご覧ください。
- A/Bテスト
楽天の改善施策 - 圧倒的な媒体力を誇る楽天市場のトップページのABテストによる改善など取り組み
- アクセス解析・SEO
楽天のグループガバナンス - グループ全体でアクセス解析・SEO底上げの基盤を整備し、標準的なプロセスで各事業がサイト改善に取り組めるように全体ガバナンスをしている話
- マルチデバイス・RIA
楽天のチャレンジ - 楽天トラベルのiPhoneアプリ、Androidアプリへの取り組みの紹介や、編成部のRIA推進チームによるRIA開発プロセスの取り組みを紹介
3.RWDD2009 デザインアワード
参加者から課題に対するデザイン案、サイト改善案を公募し、楽天が望むWebサイトデザインを体現している作品を表彰しました!
4.懇親会
セッション終了後、RWDD2009参加者による懇親会を13Fカフェテリアで開催しました(参加無料)。
楽天自慢のカフェテリアにて、おいしいお食事とお酒に参加者の皆さんも楽しまれていた様子。
あちこちで熱い議論や笑い声が絶えず、情報交換や人脈拡大にも役立っていたようです。


