楽天FinTechカンファレンス2016 2016.9.28[wed] 開催決定楽天FinTechカンファレンス2016 2016.9.28[wed] 開催決定

ITの進化が生み出す、
新たなファイナンスビジネスの胎動。

世界規模で突き進むFinTechの
イノベーションがもたらす未来はいかに。

~2015年2月、IT&金融の最前線で活躍する
国内外の著名な起業家・有識者を招き初の開催!~

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REPORTS

Rakuten Financial Conference 2015
セッションの動画を公開!

ABOUT

日々進化を続けるITによって、いま世界では「全く思いもよらなかった」革新的なファイナンスビジネスが生まれています。
ビットコインに代表されるデジタル通貨、続々登場するモバイル時代に即した決済システム。また、ネット業界・テレコム業界・スタートアップ企業などによる金融サービス提供も、これまでにない変革を金融業界にもたらしています。
さらには、メジャーなIT企業だけでなく、VCや金融業界からのイノベーション投資活発化の動きも見逃せません。
この革新の奔流の中、来るべき未来のファイナンスビジネスはどのようなものなのか―。
本カンファレンスでは国内外のIT&金融ビジネスの旗手を招き、世界規模で続いているIT&金融イノベーションの最前線を紐解きます。

メッセージ

日頃は楽天株式会社、楽天グループの金融各社をお引き立て頂きありがとうございます。

この度、楽天は金融各社(*)と共催で「Rakuten Financial Conference 2015」を初めて開催させて頂く運びとなりました。楽天はインターネット・テクノロジーをベースとした様々な事業を展開し、金融業界でも独自のポジションを築いてまいりました。

近年、他の先進国でも金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を融合させたFinTechが盛り上がりをみせ、保守的と言われてきた金融業界にも大きな変革のうねりが押し寄せています。そこで今回初めて開催するカンファレンスでは、今、スタートアップの間で注目を集めているFinTechにフォーカスをあててまいります。内外の著名な有識者・起業家から、最新の興味溢れる情報が提供され、活発な議論も行われることでしょう。会場にお越し頂ければ、グローバル金融市場において今どのようなことが起きているのか、実感できる場になるのではないかと思っています。

ご多忙のこととは存じますが、ぜひともご来場賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2015年1月
代表取締役会長兼社長
三木谷 浩史

* 楽天金融各社: 楽天カード株式会社、楽天証券株式会社、
楽天銀行株式会社、
楽天生命保険株式会社、
楽天Edy株式会社、

楽天インシュアランスプランニング株式会社、
楽天投信投資顧問株式会社

SPEAKERS

基調講演

竹中 平蔵

慶應義塾大学 
総合政策学部 教授

一橋大学経済学部卒業。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、小泉内閣で経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年より慶應義塾大学教授・グローバルセキュリティ研究所所長。2010年より慶應義塾大学総合政策学部教授を兼任。著書は『経済古典は役に立つ』、『研究開発と設備投資の経済学』など多数。

パネルディスカッション

Peter Thiel

PayPal, 共同創業者

ベンチャーキャピタリストとしても活躍。フェイスブックへも初の社外投資家として投資、社外取締役を務める。技術や金融、起業家支援においての評価が高く、世界経済フォーラムではヤング・グローバル・リーダーに選出されている。サンフランシスコを拠点にしたベンチャーキャピタルFunders Fund創業者であり宇宙事業、バイオテクノロジー、人工知能、エネルギー、インターネット関連事業などへ投資している。BusinessWeek誌が選ぶ、「Webで最も影響力を持つ25人」の一人。近著に「ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか」(NHK出版)

James Anderson

MasterCard, SVP - シェアードプラットフォームサービス&エマージングペイメンツ

MasteCardのシェアードプラットフォームサービス、エマージングペイメンツのシニアバイスプレジデント。MasterCardカード保有者やオンラインユーザ向けのデジタル化、トークン化、身元証明・認証、モバイルマネー、個人決済、オンラインウォレット等を一手に担う開発チームのリーダーを務める。昨今、米Apple社のモバイル決済サービス「Apple Pay(アップルペイ)」を下支えする同社の新サービスである「MDES(MasterCard Digital Enablement Service)」をリリースした。モバイル、決済、ITに関連するプロダクト開発及びビジネス開発のスペシャリスト。

Rohan Mahadevan

PayPal Asia, SVP

PayPalのシニアバイスプレジデント。中国、日本、インド、東南アジアなどの成長著しいアジア地域での戦略策定、実行に従事。シンガポールに拠点を置き、アジア地域全体において急激に成長するeコマース/mコマースからの収益化および自社ビジネスの拡大を担う。
カリフォルニア工科大学で物理学士号取得、ハーバード大学で天体物理学博士号を取得。ケンブリッジ大学で科学者として博士課程修了後、ソフトウェア会社のAftermind Inc.を創業。2004年にPayPalに入社後多くのリーダーポジションを経験し以前はGlobal Cross Border TradeのVPおよびラテンアメリカのVPを兼任していた。

Peter Bell

Highland Capital Partners, パートナー

テクノロジー分野専門の投資家であり、特に情報セキュリティ、クラウド基盤、企業向けソフトウェア、モバイル・通信業界が専門領域。Bitnet、Bromium、Desktone、ExaGrid Systems、Gigamon、iddiction、InXpo、Leap Motion、Nebula、RethinkDB、SCVNGR、Violin Memory、Virtual Computer、VMTurbo、WePayで取締役を務め、経営に参画している。また、Ocarina Networks、RentJuice、Virtual Computerにて取締役を務めた。EMCにてマーケティング・セールスに従事した後、2002年にStorageNetworksの代表取締役会長兼CEOとして同社のIPOを実現。2006年、Stowe Capitalを創業し、急成長企業やベンチャー企業への資本投資や経営参画を行う。ボストンカレッジにて会計財政学位取得、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得。

Eli Broverman

Betterment,
共同創業者兼COO

Betterment社の共同創業者兼COO。専門は証券・金融に関する法律であり、Betterment社の法務顧問も務める。ブローカーディーラーや投資顧問のための体制整備やコンプラアンスへの取り組みなどを広範囲に渡り手がける。Betterment社を共同で創業する以前は、国際法律事務所であるProskauer Rose LLP社にてフォーチューン500社の経営幹部に対し、有価証券、税金、補償問題に関する助言、コンサルティングに従事。ブラウン大学卒業、ニューヨーク大学ロースクール卒業。

Wences Casares

Xapo,
共同創業者兼CEO

ビットコインウォレットを提供するXapoの共同創業者兼CEOであり、テクノロジーと金融ビジネスに精通するアントレプレナー。1994年にInternet Argentina S.A.創業。1997年にPatagonを設立し、アルゼンチンにてオンライン証券を展開した後ラテンアメリカにてインターネット金融サービスポータル事業を展開。2002年に Wanako Gamesを創業。Banco Lemonを共同で創業。デジタルウォレットを提供するLemonの創業者。Viva Trustの取締役。Fundación Síntesis創業者。2011年にWEF(World Economic Forum's)の”Young Global Leaders”に選出。サン・アドレス大学にて企業経営、ハーバード大学にて経営マネジメントプログラムを修了。

Michael Laven

Currency Cloud, CEO

FinTech業界で急成長を遂げているCurrency CloudのCEO。Currency Cloudは国際間に跨る通貨送金や為替をクラウドサービスとして提供しており、国際的な決済モデルの変革を目指す。2012年に入社し、同社を100億ドル規模の決済を行う企業へと成長させた。アントレプレナーとして、FinTech分野におけるベンチャーの立ち上げ・収益化に精通し、20年以上の間Infinity Financial Technology、Cohera、Coronet、FRS Global、Traianaなどのロンドンやシリコンバレーの数々のFinTechファームでリーダシップをとる。ウェズリアン大学文学士号修了、ハーバード大学、SIT(School of International Training)にて学位取得。

John McDonnell

Bitnet Technologies Ltd, 共同創業者兼CEO

マーチャント(加盟店)がデジタルマネーで決済処理を行うためのプラットフォームを提供する、Bitnet Technologiesの共同創業者兼CEO。Bitnet Technologiesを設立する以前は、Visa、CyberSource、Paymo(現在のBOKU)、Paylinxにて経営幹部及び重役を歴任。また、金融サービス・通信事業を行うTNS社の上級副社長兼最高戦略責任者、上級顧問、取締役を務めた。証券・金融に関する法律に明るく、個人投資家としても活動している。スタンフォード大学にて文学士号、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて法学博士号を取得。

David Milligan

Matchi.biz, CEO

金融・銀行業におけるイノベーションの実現及び戦略コンサルティングを専門とする。10年以上、銀行業における新規事業をリードし続け、メガバンクにて民間銀行の立ち上げや銀行業とテクノロジーを融合させた新規事業開発を行い新たな収益源を確立した。以前は、Monitor Goup(現monitor Deloitte)の戦略コンサルタントにも従事。"Bringing new ideas to the discipline of the market"をモットーとし、イノベーションの実現に情熱を傾ける。ケープタウン大学にてMBA取得。世界各国の金融・銀行に関する、多数のカンファレンスに登壇している。

斎藤 創

弁護士、ニューヨーク州弁護士、JADA顧問・監事、中央大学専門職大学院国際会計研究科兼任講師

1997年東京大学法学部卒。1999年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。2005年New York University School of Law (LLM)卒。金融・IT・ベンチャー・企業法務に15年の経験を有する。2013年からビットコインに関する各種セミナー登壇、論文執筆、関係省庁への助言等を行う。2014年、自民党IT特命委員会によるガイドライン制定、事業者団体の設立などに助言。現在、ビットコインの事業者団体であるJADAの顧問弁護士・監事を勤めるほか、ビットコインの取引所、販売所、決済代行業者等に対して幅広く助言。執筆・講演は『ビットコインに対する現行法上の規制』(金融財政事情2014年3月)、"Bitcoin Regulation and Activities of the Japan Authority of Digital Assets" (NY Bitcoin Center 2014年9月)、ほか多数。

野口 悠紀雄

経済学者、早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問、一橋大学名誉教授

東京大学工学部卒業。専攻はファイナンス理論、日本経済論。1964年、大蔵省入省。1972年、経済学博士取得(イェール大学)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て現職。ビットコインに関心が深く、2014年は『仮想通貨革命』を出版。『金融緩和で日本は破綻する』、『虚構のアベノミクス』など多数。

三木谷 浩史

楽天株式会社
代表取締役会長兼社長

1988年一橋大学卒業後、日本興業銀行に入行。1993年ハーバード大学にてMBA取得。興銀を退職後、1996年クリムゾングループを設立。1997年2月エム・ディー・エム(現・楽天)設立、代表取締役就任。2000年には日本証券業協会へ株式を店頭登録(ジャスダック上場)。2004年にJリーグ・ヴィッセル神戸のオーナーに就任。同年、50年ぶりの新規球団(東北楽天ゴールデンイーグルス)誕生となるプロ野球界に参入。2011年より東京フィルハーモニー交響楽団理事長を務めるほか、2012年6月に発足した一般社団法人新経済連盟の代表理事を務める。2013年1月に政府の産業競争力会議の民間議員に就任。同年12月には政府の「ITコミュニケーション活用促進戦略会議」の構成員に就任。

小林 重信

楽天株式会社
スマートペイ事業事業長

2010年、楽天株式会社に入社。楽天市場事業の海外展開を、現地に駐在しながら推進。2012年に帰国後、スマホ決済サービス「楽天スマートペイ」を立ち上げ。現在、スマートペイ事業事業長。

モデレーター

関口 和一

日本経済新聞社
論説委員兼編集委員

1982年一橋大学法学部卒、日本経済新聞社入社。1988年フルブライト研究員として米ハーバード大学国際問題研究所に留学。2000年から論説委員として主に情報通信分野を担当。早稲田大学、明治大学の非常勤講師も兼ねる。著書に『パソコン革命の旗手たち』、『情報探索術』、共著に『REIMAGINING JAPAN』、『未来を創る情報通信政策』など。

Kevin Krolicki

ロイター通信 日本編集局長

ハーバード大学、ミシガン大学卒業。ミシガン大学にて、ジャーナリズムと日本語を学ぶ。1996年 ロイター通信日本支局フィナンシャル・テレビにエディターとして入社。2000年、米国ロサンゼルス支局長に就任。2006年、米国デトロイト支局長に就任。主に自動車産業関連の記事執筆、編集に携わる。2008年のGMのクライスラーとの合併失敗に関する記事でSABEW(Society of American Business Editors and Writers)アワードを受賞。米フォード社会長Bill Ford氏に関して執筆した記事がコロンビア大学の2012年ベスト・ビジネス・ライティングに選ばれる。2012年 4月に日本編集局長に就任。同年に東日本大震災における福島原子炉問題に関する記事、そして2014年にはアベノミクス関連記事においてThe Society of Publishers in Asia (SOPA)より表彰された。

Steve Lewis

CNBC戦略的コンテンツ&ニュースパートナーシップグループ責任者、「Disruptor 50」企画・制作責任者

アメリカ合衆国(米国)のエネルギー企業エンロン社(Enron Corporation)による巨額の粉飾決算事件から2008年の世界的金融危機にいたるまで、スティーブ・ルイスはこの15年多くの重要な経済ニュースを報道してきた。CNBCワシントン支局に3年在籍し政治・制作関連の報道に携わった経験も持つ。2005年より本社勤務となる。CNBCを代表するマーケットニュース番組「Squawk Box」の立ち上げに携わり、2006年、アシスタント・マネージング・エディターに就任。現在は戦略的コンテンツおよびニュースパートナーシップグループ責任者として、複数のプラットフォームを横断したニュースやコンテンツの開発や制作を行う。代表的なコンテンツとしては「Americas Top States for Business」や「Disruptor 50」がある。

総合司会

ショーン
マクアードル 川上

経営コンサルタント

東京、ニューヨーク、パリ、シンガポールなど7都市を拠点に、日本企業、外資系企業の様々な事業領域における戦略コンサルティング業務、投資ファンド運営事業、地方自治体、各国政府・行政団体へのアドバイザリー・サービスに従事。「The SMK School of Executive Education」を主宰し、ベンチャー育成・創業支援、ビジネス・リーダーの為のスキル開発トレーニング、語学教育も行う。著書に「プロフェッショナルの5条件」、「MBA講義生中継 経営戦略」など。

※スピーカーは予定であり、変更となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。

PROGRAM

2015年2月23日(月)

12:00
開場
12:30 -
開会挨拶
12:35 -

SESSION 1
基調講演

アベノミクスの論点と日本を取り巻く経済環境

竹中 平蔵 
慶応義塾大学総合政策学部教授

自民、公明両党が圧勝した衆院選が終わり、第3次安倍内閣が発足した。安倍晋三首相は「アベノミクスはまだ道半ば」「実感が得られない人々に、アベノミクスの成果を届けることが使命だ」と語り、アベノミクスの推進を約束した。今後アベノミクスを推進していくには「第3の矢(=成長戦略)」である規制緩和と新産業の創造は不可欠である。かつて小泉政権下で金融担当大臣、経済財政政策担当大臣、経済財政政策・郵政民営化担当大臣、総務大臣・郵政民営化担当大臣などを歴任した経験を持つ経済学者竹中平蔵氏はこの先の日本、そして世界の経済にどのような見通しを持っているのか?
13:20 -

SESSION 2
パネルディスカッション

ビットコインの台頭

Wences Casares Xapo 共同創業者兼CEO
John McDonnell Bitnet Technologies 共同創業者兼CEO
斎藤 創 弁護士、ニューヨーク州弁護士、JADA顧問・監事、中央大学専門職大学院国際会計研究科兼任講師
野口 悠紀雄 経済学者、
早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問、
一橋大学名誉教授

モデレーター:
関口 和一 
日本経済新聞社 論説委員兼編集委員

日本ではEdyなどの電子マネーの取扱高は拡大の一途をたどる一方で、国の中央銀行が発行する通貨である日本円とも米ドルとも異なり従来の通貨の枠を超えたビットコインの登場でデジタル通貨は新たな展開に入った。ビットコインでは取引所破綻といった事件も起こったが、ビットコインの持つ特徴から世界中からは支持を受けており、新興国においてもプレゼンスが拡大している。ビットコインがもたらすメリット/デメリットは何か?デジタル通貨がもたらす未来はどのような姿となるのか?
14:15 -

SESSION 3
パネルディスカッション

2025年、決済進化形

James Anderson MasterCard, SVP - シェアードプラットフォームサービス&エマージングペイメンツ
Rohan Mahadevan PayPal Asia, SVP
小林 重信 楽天株式会社 スマートペイ事業事業長

モデレーター:
Kevin Krolicki 
ロイター通信 日本編集局長

現在、決済を取り巻く環境はeコマースの伸長とスマートフォンの発達や普及により大きく変化している。さらに世界ではApple Payなど新規参入組の登場もあり、一層の変化の兆しを見せている。決済システムの5年後、10年後はどのような姿となっているのか? また、2025年、私たちは日々の生活において物やサービスに対する対価をどのように支払っているのであろうか?決済と融合したサービスで我々の生活はどのように変わるのか?
15:05 -
休憩
15:15 -

SESSION 4
パネルディスカッション

FinTech最前線

Peter Bell Highland Capital Partners, パートナー
Eli Broverman Betterment, 共同創業者兼COO
Michael Laven Currency Cloud, CEO
David Milligan Matchi.biz, CEO

モデレーター:
Steve Lewis 
CNBC戦略的コンテンツ&ニュースパートナーシップグループ責任者、「Disruptor 50」企画・制作責任者

当初は決済系中心であったFinTechも様々なサービスが生み出されるようになった。FinTech最前線に立っている起業家たちはどのようなビジネスを展開し、ベンチャーキャピタリストたちはどのような企業に注目し投資・支援を行っているのか?現在のFinTechベンチャーのトレンドをどう見ているか?また、将来にわたってFinTechベンチャーによる技術革新はどのような影響を経済に与えるか? 日本の起業家がFinTechで成功するには何か必要か?
16:10 -

SESSION 5
パネルディスカッション

総括セッション-技術革新が生む
新たなる金融サービス像

Peter Thiel PayPal, 共同創業者
三木谷 浩史 楽天株式会社 代表取締役会長兼社長

モデレーター:
関口 和一 
日本経済新聞社 論説委員兼編集委員

日々進化を続けるITによって、世界では革新的な金融ビジネスが多くの起業家たちによって生み出されている。この革新の奔流の中、来るべき未来の金融サービスとはどのようなものなのか?またBIG DATA活用によって金融サービスはどのように進化し、我々の生活はどのように変わっていくのか?
17:15
終了

※プログラムやスピーカーなどは変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ご来場特典

ご来場の皆様全員にPeter Thiel氏の著書、『ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか』(NHK出版)を差し上げます。
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ACCESS

パレスホテル東京 「葵」の間
(カンファレンス会場)

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1
TEL. 03-3211-5211(代表)

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・エアポートリムジンバス 約70~85分 時刻表はこちら
・モノレール・JR(浜松町駅経由) 約30分
・タクシー  約30分
成田空港より
・エアポートリムジンバス 約80~120分 時刻表はこちら
・モノレール・JR(浜松町駅経由) 約60分
・タクシー  約60分
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