

【「みんなのうまい東北キャラバン」を岩手県釜石市の仮設住宅で開催しました!】
- ■地域の皆様が地元の食でつながる参加型イベント
- 3/24(土)、岩手県釜石市中妻町にある「昭和園仮設住宅団地」にて、東北の「食」を通じた「参加型」コミュニティイベントを開催しました。
このイベントは、震災から1年が経ち、被災地におけるコミュニティの活性化、自立促進が課題の一つになっています。微力ではありますがその課題に応えたいという気持ちで、このイベントを実施いたしました。
※今回は、岩手県の【地域コミュニティ再生事業】のイベントのひとつとして開催
主催:楽天
共催:岩手県沿岸広域振興局、釜石市、@リアスNPOサポートセンター
協力:松坂学園クッキングスクール、花巻温泉郷 愛隣館
- ■人と人のつながりを強くする東北の食文化
- 東北各地には、従来から個人が旬の食べ物や飲み物を持ち寄り、情報交換し、互いのつながりを強くする素晴らしい文化があります。
楽天は、「楽天市場」出店者様など、関わりのある事業者様の横のつながりを作ることを大切にする企業として、この文化に注目し、関わりを持つことで、人と人のつながりが生まれることのお手伝いをさせていただきました。
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- 【ミニ灯篭製作コンテスト】
- ミニ灯篭製作の様子
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ひっつみ鍋を仮設住宅にお住まいのみなさまに作っていただく一方、他の方々は3/31に行われる灯篭イベントに向けて思い思いの絵やメッセージをつづった灯篭を作成いただきました。
ハサミで切り込みを入れたり、絵を描いたり、糊付けしたりと、細かい作業に始めはご苦労されたり、書くことが思いつかないとおっしゃっていた皆様もお友達と一緒に説明書を読みあったり、教えあったりしながら灯篭作りに没頭されておりました。
□メッセージ
「仲間を大切に希望をもって歩みます」
「海のバカヤロウ」「海よありがとう」
「がんばっぺ釜石」「まけねーぞ釜石」
最後にこちらの灯篭の中から「ベスト灯篭」を1つ、皆様の拍手の大きさによって選ばせていただき、優勝された方に、楽天トラベル登録施設の「花巻温泉郷 結びの宿 愛隣館様」より特別宿泊券がプレゼントされました。
お友達と大きな温泉でゆったりとお過ごしいただけますように。
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- 【お母さんたちに「ひっつみ鍋」を作っていただきました!】
- みんなのうまい東北キャラバンのメインコンテンツは、地元の名物料理に地元のお母さんたちに腕をふるってもらう「鍋」パートです。岩手県は豊かな海産物の宝庫ですが、今回は寒い中、温まる「鍋」をテーマに地元のお母さんたちに相談して「ひっつみ鍋」を当日の料理に選定しました。
こちらは、仙台の松坂学園クッキングスクールの先生方のご協力をいただき下調理された食材が当日の早朝に到着。仮設住宅にお住まいのお母さんたちが集まり、色とりどりのバンダナを三角巾にして、ひっつみ作りを開始!
「ひっつみ」とは「ひっぱる」という意味だそうで、「すいとん」の親戚のようなお料理です。生地を手にとってまず薄く指でつぶしながら伸ばし、それをぐぐーっと引っ張って切り、湯の中に入れて作ります。この「作り方」によって鍋の汁の「うまみ」がよく絡まるようになっているんです。
この鍋づくりは、仮設住宅にお住まいの皆さん一人ひとりの「力」を出し合って、寄せ合って、ひとつのものを創り上げるという、これから先の復興に不可欠なコミュニティづくりと自立を促すことを目的としています。鍋を囲んで一人一人がささやかでも「自分の力を持ちよって」頂くことが何よりも大切なことです。お母さんたちに作っていただいた「ひっつみ汁」であったまりながら、私たちもささやかな力を集めていることの大切さを改めて心に刻んだ一日でした。
- お母さんたちの手作り「ひっつみ鍋」
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- 【ジャグリングパフォーマンス】
- パフォーマンスでみんな笑顔に
- 昨年まで楽天イーグルスの本拠地「Kスタ宮城」でスタジアムキャストとしてご活躍された「サニー柴田」さんによるジャグリングのパフォーマンスが繰り広げられました。
「震災に見舞われた地域のみなさまに、少しでも笑顔を取り戻すお手伝いをしていきたい」とおっしゃるサニー柴田さん。ボールや木箱、バルーン等を使ったパフォーマンスに、楽しい語りを交え、集まっていただいたみなさまを魅了していきました。
お子様からお年寄りまで、会場には満面の笑顔と拍手が沸き起こりました。
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- 【「思いを東北へ。」メッセージのお届け】
- 2012年2月より東北応援プロジェクト「思いを東北へ。」を開始し、楽天グループ社員から東北への応援メッセージを集め、その内容はFacebook等でも掲載を開始しました。
また3/11には、宮城県仙台市内で開催されたボランティアと市民のイベントでも、同じくメッセージを集める活動を実施し、たくさんのメッセージをお預かりしました。
これまで集めてきたメッセージを当日に会場内に掲示させていただき、地域のみなさまにご覧いただきました。
終了後、仮設住宅団地内の集会所にメッセージを掲示していただけることとなり、私たちや賛同くださった方々の東北への思いが一部でもお届けできたことを心から嬉しく思います。
- 集めてきたメッセージをお届け
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- 【キャラバンを終えて】
- 被災地への応援の気運を絶やさない
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前日からのあいにくの積雪により、急遽屋内での開催となりましたが、仮設住宅のみなさまのご活躍と、@リアスNPOサポートセンター様の多大なご支援のおかげで、無事参加型のコミュニティイベントを実現することができました。
ご参加いただいた昭和園仮設住宅団地のみなさまをはじめ、ご支援いただきましたすべての皆様に心よりお礼申し上げます。
会場内のいずれのコーナーも、いつも地域のみなさまとサポートメンバーの明るい笑顔にあふれていました。
「いろいろな方に食べていただいて、『美味しいね』『またお願いしますね』とおっしゃっていただけるのが私たちの励みになります。」ひっつみ鍋の調理やお持ち寄りにご協力いただいたみなさまに嬉しいお言葉を頂戴しました。
「お年寄りの方々とお話をする時間が本当に楽しかった!」「釜石市がさらに身近に感じられるようになりました!」参加した楽天スタッフも笑顔でそのときの様子を語ります。
震災からの復興は、これからもまだまだ時間を必要とします。
「被災地への応援の気運を絶やさない」。私たちの東北への応援はこれからも継続してまいります。今回のイベントを通じ、地域のみなさまのコミュニティ活性化に微力ながらお力になれましたら幸いです。
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- 【ひっつみ鍋の食材が購入できるショップはこちら】
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「楽天ソーシャル・レスポンシビリティ・プロジェクト」は、楽天グループの事業基盤を活かし、人と社会に貢献するCSRの取り組みです。
私たちの展開する事業は社会のインフラになりつつあります。一方で電力利用の上に成り立っている事業でもあります。このようなことから私たちはこエネルギー問題を含む4つのテーマ「New Future」、「Green Energy」「Eco Operation」「Company's Mission」を立て取り組んでいます。
更に、この取り組みの「今」を、楽天と関わりのある全ての皆様にお伝えし続けると共に、従業員の顔が見える活動を推進しています。
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