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CSR 社会的責任
Eco Operation 環境に配慮し、無駄を省くために

東北楽天イーグルスによる環境保全活動

2005年にプロ野球に新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルス(以下、楽天イーグルス)は、参入以来楽天Koboスタジアム宮城(以下、コボスタ宮城)にて環境保全のためのゴミの分別回収・リサイクルに積極的に取り組んでいます。この取り組みは、球団スタッフだけでなくボランティアが主体となり実施され、また、観戦する来場者の皆様のご協力により初めて実現する環境保全活動です。

毎年様々な環境保全活動を積み重ねてきた結果、2010年には杉の木の年間CO2吸収量約2,400本分に相当する「33.3t」CO2削減に成功しました。

ゴミの削減とテイクアウト食器の統一化

東北楽天ゴールデンイーグルスは、コボスタ宮城の全飲食店において提供するテイクアウト食器、皿・コップ・割り箸・フォークなどをゴミの抑制を目的に新規開発し、スムーズな分別回収が行えるよう統一化を図りました。

また、来場者の皆様に参加いただける身近な環境保全活動として、コボスタ宮城各飲食店内でマイカップの販売を行い、紙ごみを削減する「Reduce(リデュース)」を推進しています。

回収ゴミに新たな命を吹き込むリサイクル

正しく分別回収されたゴミは、それぞれ新しい製品に生まれ変わり、新たな役割を果たしていきます。

1試合平均で分別回収される約11,000個の紙コップは、製紙会社にて約275ロールのトイレットペーパーに生まれ変わります。

1試合平均で分別回収される約2,600膳に相当する13kgの割り箸は、A4コピー用紙約870枚にリサイクルされます。

ストロー・ジェット風船などのうち、油分や汚れのないプラスチックごみは、RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)という固形燃料にリサイクルされ、日本製紙岩沼工場などで重油の代替燃料として使用されます。1試合平均で、約55kgのプラスチックゴミが分別回収され、約125kgのCO2削減に寄与しています。

なお、プラスチックゴミの対象となるジェット風船は、10個集めることでステッカーと交換でき、子供たちの環境保全教育にも寄与しています。

東北楽天ゴールデンイーグルスの環境保全を支えるエコボランティアとエコステーション

コボスタ宮城内にある5箇所のエコステーションにて、エコボランティアがゴミの分別に関する啓蒙活動を行っています。エコステーションは、来場者自らの手でゴミを正しく分別することで、コボスタ宮城外でも正しくゴミの分別を行い、街全体の美化の一助になることを期待し活動を続けています。

コボスタ宮城内でのゴミ分別回収
燃やすゴミ 汚れた紙くず、汚れたお弁当の空き箱、食べ残し、ホット用カップなど 温水プールなどの熱、エネルギーへ再資源化
プラスチック プラスチックトレイ、カップのふた、ストロー、ビニール製のもの 石炭など化石燃料に代わる地球にやさしい燃料・RPFへ再資源化
紙コップ 紙コップ ティッシュ、トイレットペーパーの原料に
きれいな紙 パンフレット、汚れていない紙ゴミ 段ボール再生紙の原料に
ビン・缶・ペットボトル 球場内は持ち込み禁止のため、外周のみゴミ箱設置 再利用再資源化
割り箸 使用済み割りばし 3膳でA4用紙1枚に再資源化

(関連リンク)東北楽天ゴールデンイーグルスのエコ活動

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