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社員紹介

ITCとはインターネット・トラベル・コンサルタントの略。楽天トラベルに登録されたホテルや旅館など宿泊施設様に、お客様に満足いただけるプラン作りなど、楽天トラベルを有効活用してもらい集客につなげる施策を共に考えるコンサルティングのエキスパート職です。
在宅ITCは、担当エリアに居住し、そこから日々施設様へ訪問しています。

幸せづくりのサポーターから
宿泊施設のサポーターへ

一度地元の長野県を離れ、学生生活と就職をしましたが、もっと人とふれあい、地域に貢献できる仕事がしたいと思い、8年前に地元に戻ってきました。地元の結婚式場でウェディングプランナーとして、4年間勤めました。一生に一度の結婚式をお手伝いする仕事に、やりがいと楽しさがありましたが、結婚を機に退職いたしました。

その後、仕事と家庭を両立できるように、と考えていたところ、知人に在宅で働くエリアITCの方がいて、仕事内容や働き方に興味を持ったのが楽天トラベルに転職するきっかけです。私にはインターネットの知識も、旅行業の営業経験もありませんでしたが、研修が充実しており、知らないことを知ることで、自分のスキルアップに繋がるだろう、と考えました。
それより人づきあいが好きで、地元に貢献できるITCへの興味が先行し、新しい世界に飛び込みました。
エリアITCの仕事は、悩みながらも施設様と一緒になって集客や売上アップを目指し、担当エリア全体を活性化していきます。転職して1年になりますが、今日はこのエリアを回ろう、明日はあの施設様にこんな事例を提案しようと思うことが楽しく、自分の可能性が広がっていると感じます。同じ甲信越営業グループの在宅エリアITCの方と、数カ月に一度、東京・本社の研修でお会いし情報交換するのも楽しみのひとつです。1日も早く、先輩たちのように施設様から頼られる存在になりたいと思っています。

在宅エリアITCとして働く魅力
point1

細かく対応するエリアITCは身近で頼りになる存在

私が担当するエリアは、塩尻・松本・穂高・安曇野で、比較的近距離にまとまっているのが特徴です。エリアITCは、施設様に楽天トラベルのファンになっていただくよう、さまざまなツールを用いてエリアや施設様の状況を分析し、売上アップのための対策を考えて改善策をご提案します。大切なのは、エリア全体の状況や旅行業界のトレンドをいち早くつかみ、施設様と情報共有すること。どのようにアピールすれば宿泊利用を促進できるか、つねにアンテナを張り、施設様と一緒に戦略を組み立てていきます。
また、情報収集も兼ねてエリアのイベントや観光スポットに足を運ぶことも、休日の楽しみになっています。

point2

楽天の魅力を施設様へ、地元の魅力を楽天会員へ

「楽天スーパーSALE」は、楽天会員はもちろん多くの旅行者も注目する楽天最大級のイベントです。この機会に、担当するエリア全体を盛り上げようと、今までインターネット旅行サイトに興味のなかった施設様に、エリアの状況をお話させていただき参画していただきます。エリア全体で流通が上がり、結果的に売上アップに繋がるため、このような楽天のイベントを積極的に提案していきたいですし、一方で、地元の観光イベントを取り上げ、楽天会員にもっと知ってほしいです。宿泊客をさらに増やし、地元に貢献したいと思います。

point3

エリアITCに大切なのは、施設様の声に耳を傾けること

在宅勤務の私の仕事は、朝、主人を送り出した後、パソコンを立ち上げることから始まります。本社・甲信越営業グループと電話で朝礼をします。その際、業務連絡や指示を確認し、一週間の予定や今日の行動を報告します。週に2~3日の頻度で施設様のもとにうかがいますが、それ以外の日は電話で対応します。自分の予定に合わせながら、スケジュールを立てることができるのがこの仕事の良いところです。施設様にうかがうと、1カ月の振り返りや最近の宿泊状況などをヒアリングするのですが、施設様の課題はそれぞれ違うので、まずは話を伺う姿勢が大切です。

研修制度、定期ミーティング

在宅勤務者、同期入社という仲間が心の支えに

入社後の研修はとても充実していて、私のような未経験者でも必要な知識がしっかり身につきます。地元に戻って働き出した後は前任者と一緒に施設様をまわり、エリアの特徴やポイントなどを教えていただきました。その後、エリアITCとしてひとり立ちしますが、3カ月ごとに研修があってフォローアップしてくれます。東京の本社に行くとよい刺激となります。そして一緒に研修を受けた同期とは同じITCはもちろんのこと部署の違う仲間も、一年経ったいまでも頻繁にメールのやりとりがあり、心の支えになっています。

Person Index

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