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開発プロセスオプティマイゼーション部
クラウドコンサルティンググループ
2011年4月入社

〔プロフィール〕
アメリカへ留学後、楽天入社。基盤系システムを統括する部署でDataBase Administratorの職に就き、DBアプライアンスの国内初の導入にも携わった。その後クラウドコンピューティング関連の部署へ異動。ハードウェア・ソフトウェア両面の知識を養う。

楽天の情報システムを支える
DBAの責任とやりがい

コンピュータ・サイエンスを学びたいという想いから、アメリカのWestern Washington University大学(Computer Science専攻)に留学し、さまざまなプログラミング言語に触れました。卒業制作はシアトルの会社から依頼をされたソフトウェアを設計・実装するもので、実践的な経験ができました。
就職にあたっては、プログラミングの知識と日本語・英語を活かせる会社で働きたいと思い、楽天へ。面接では、自分はミドルウェア、特にデータベース(DB)に興味があることを伝えました。
楽天に入社後、1年目はDBAとしてデータベースの運用・管理に携わりました。システムの中には会員に関わる情報や、楽天の様々なビジネスに関わるデータが格納されています。初めて本番環境のDBにアクセスし作業したときは、手が震えるほど緊張しました。
データベースを移行する業務を担当したときのこと。データを移行するロジックは全部書き終えたのですが、メンテナンス前日に作業が時間内に終わらないことが判明しました。先輩に相談し、作業をサポートしていただいて事なきを得ました。叱責よりも解決が先。そんな経験豊富な先輩の対応に、いまも感謝しています。

カンファレンスでの出会いが、
インフラ系エンジニアとしての基盤に

入社2年目になってDBプラットフォームグループに異動になり、新しいDBアプライアンスの導入に携わることになりました。きっかけはアメリカのカンファレンスへの参加。私にとって初めての海外出張でした。上司から某ベンダーの方が会場にいるから話を聞いてきてくれと言われ、新人の私が一人で製品の説明を受けることに。この製品は、国内では導入事例がなく、スケールアウト型DBで運用管理に優れた当時先進的な機器でした。交渉がまとまり、該当のベンダーのエンジニアに来日してもらい、共同で検証作業を行いながら、このサーバがどういうロジックで処理しているかなどいろいろ教えていただきました。ハードウェア環境を学べたことで、インフラ系エンジニアとして厚みが増したと思います。

インフラでも
アプリケーション開発ができる
女性エンジニアの多様な道

楽天は女性エンジニアが多く活躍していますが、サービスやスマホのアプリケーション開発に比べインフラ系のアプリケーション開発は決して多くありません。楽天ではシステム基盤を効率的に管理・運用するため、自動化ツールなどのさまざまなアプリケーション開発を進めており、インフラの分野でも豊富な知識が求められています。
楽天には、短期間でエンジニアとしてのポテンシャルを最大限に引き出せる機会と環境があります。DBエンジニアの経験や知識は現在のクラウド関連の幅広いレイヤーの業務にも役立っていますし、柔軟なキャリアパスがあるのも楽天ならではだと思っています。

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