fumi

エマージングサービス開発部
メディアサービス開発課
2007年4月入社

〔プロフィール〕
高校時代まで北海道釧路市で過ごす。テレビや雑誌をみて欲しいと思ったモノが地元の店では売っていない、というのが当たり前の日々。そんな中、ネットショッピングに出会い、地域関係なくサービスが利用できることに感動。IT業界に興味を持ったという。

新サービス「楽天キレイ℃ナビ」
プロデューサー職に自ら手を挙げる

基礎体温を測定すると、排卵日だけでなく女性にとって大切なホルモンバランスの状態をみることができます。楽天はこの基礎体温に着目した「女性向け健康管理サービス」を立ち上げようと、2012年6月に開発メンバーを課内公募しました。 私は開発部のプロデューサーで、主に事業部とエンジニアの橋渡しをする仕事をしていました。通常、サービスの立ち上げは事業部側が主導しますが、このプロジェクトは開発部が主導するものとして、メンバーを募っていました。自分の手で新しいサービスを立ち上げてみたいと思っていた私は、とても良いチャンスだと思い手を上げました。 しかし、「女性向け健康管理サービス」といっても何をどう創ればいいのか。メンバー間で何度も何度もブレストをして、1歩ずつ進んでいきました。「基礎体温測定で女性をハッピーにしよう!」という大きなビジョンが明確になると、開発は一気に軌道に乗り始めました。

ユーザー視点に立ったこだわり
開発部主導だから実現できたこと

キレイドナビの立ち上げで開発スタッフがこだわった点は、1つが体温計です。大手電機メーカーと提携し、オリジナルの基礎体温計を開発。ポーチに入れたくなるような女性らしいデザインとスマートフォンへのワイヤレスデータ転送を実現しました。手入力やケーブル接続などの手間は省きつつも、対応端末が極力限られないように、測定データを特殊な技術でスマホに転送する仕組みを開発しました。 また、アプリでは、肌荒れや生理不順、不妊といった女性ならではの悩みがホルモンバランスの乱れに起因していることが多いことから、体温データを分析して、体温グラフの特徴やホルモンバランスのチェックができる機能を開発しました。 こういった新サービスを開発する上で、エンジニアのアイデアはとても貴重です。 特に今回は開発部主導ということで、お互い密にコミュニケーションをとり、どうしたらより良いものになるかを一緒に考えました。役割は違っても、1つのサービスをつくっているという一体感が、結果として開発スピードのアップにもつながりました。

プロジェクト管理からプロモーションまで
女性たちの声でさらなる進化へ

ものづくりに直接関わるエンジニアに対し、私のようなプロデューサーは、基本的にプロジェクトの進行・管理面が中心になります。例えば、新機能の企画やその要件定義、チームメンバーの工数管理、協力会社とのやりとりなど。しかし今回、私はプロモーション活動も担当させてもらっています。キレイドナビの存在を1人でも多くの人に知ってもらうために、新聞や雑誌などメディアへの説明や、大学での講演会などもおこなっています。そこで生の反応を得られることが、次の新企画にも役立っています。 サービスが立ち上がって1年、まだまだこれからですが、「キレイドナビのおかげで妊娠できました。ありがとうございます!」といった声をいただいく機会が増えてきたことが何よりも嬉しいです。 女性の活躍が増えている中、女性の健康に対する不安も増えてきています。まずは自分のからだのことをきちんと把握し、ホルモンバランスを整えることが今後さらに大切になってくると思っています。1人でも多くの女性をハッピーにする、という気持ちを原動力に、私たち開発スタッフは、毎日ワクワクしながら仕事をしています。

page top