改善、効率化は至上命題。すべては、エンジニアがエンジニアリングに集中できる環境をつくるため

yagie

グローバルインフラ開発部
2007年8月入社。印刷・出版系企業をメインターゲットとしていたベンチャーのSIerに新卒入社し、3年間システムサポートを経験する。インフラエンジニアとしてステップアップするため、自社で大きなサービスを運営している楽天への転職を決意。複数のサービスのインフラを担当した後、現在はマネジャーとして、インフラ部隊のKPI管理等を行っている。

より大規模なサービスを支えるインフラに携わりたい

新卒で入社したのは、30人ぐらいの小規模なベンチャーのSIer。そこは印刷・出版会社向けにデータ入稿システムなどのシステムコンサルティングを主事業にしていました。入社後、システムサポートに従事することになり、インフラエンジニアとしてのキャリアがスタート。3カ月目には一人で担当を任されるようになり、わからないことがあると先輩などに聞きながら、実践ベースで知識を習得していきましたね。システムサポートとしてお客様先で経験を積んでいくうち、パートナーとして頼りにされるようになり、エンジニアという仕事にやりがいを感じるようになりました。

インフラエンジニアという仕事の面白さに気づくと、より大規模なサービスを支えるインフラに携わる会社に飛び込んでみたいと思うようになり、転職先を考えるようになりました。そのひとつが楽天だったのです。

インフラエンジニアとして経験を積み、インフラ部隊のKPIを管理するマネジャーに

入社後まず担当したのは、楽天グリーティングや楽天ツールバー、みんなの就職活動日記などのサーバ運用。前職ではトラブルが発生しても、その影響がどの範囲まで及ぶかすぐにわかるぐらいの規模でした。一方、楽天の場合は非常に大規模なので、トラブルが起こるとその影響範囲は前職の比ではありません。また、かなり短期間でサーバをセットアップするプロジェクト等を担当することにより、大規模インターネットサービスを支えるインフラならではの経験や知識を蓄積することができました。

次に担当したのは金融系サービスです。楽天カードオンラインサービス「e-NAVI」と楽天銀行のシステム統合に伴い、データセンターシステムの立ち上げに参加。以降、金融サービスシステムの設計・構築を担当。インフラエンジニアとして新たな課題へのチャレンジでした。

4年近くインフラエンジニアを経験した後、2012年2月に新設された現在の所属組織に異動。インフラ部隊のKPIを管理する部署で、稼働率やコスト、工数などを分析し、インフラ全体の改善を進める取り組みをしています。データセンターコストの削減から、エンジニアの仕事の効率化まで対象はさまざま。例えばエンジニアの仕事であれば、リードタイムと実務時間を測定して数値化し、いかに効率よく仕事が回っているかを見える化するわけです。このように改善ポイントやボトルネックを見つけ、改善を継続することでより良いサービスへとつなげていくことが私たちのミッションです。

世界一のインターネット・サービス企業にふさわしい世界一のインフラをつくる

既存のやり方にメスを入れるのは、必ずしも全ての人に歓迎されることではありません。意見が対立することもあります。しかし、私たちが目指しているのは世界一のインターネット・サービス企業。そのためには、世界一のインフラをつくりたいという強い信念を持ち、活動を推進していく以外に選択肢はないと思っています。このようなインフラ部隊を改善する組織をリードする役割を、会社から求められているんです。やりがいは非常に大きいですね。

とはいえ、メンバーは上司も部下も外国人。コミュニケーションには苦労することも多々あります。特に上司への報告では、具体的な数値で根拠を説明しなければならないなど、曖昧さのある日本的なやり方では通用しません。しかしこれも習うより慣れろ。実践で英語を使える環境を与えられたと感謝し、日々OJTで英語力を鍛えています。

世界一のインフラおよびエンジニアがエンジニアリングに集中できる環境をつくるための私たちの挑戦は始まったばかり。これまでのやり方を変えていくことは、新しいことを始めるより大変です。だからこそ、挑戦しがいがあるんです。

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