つくりたいサービスがあるエンジニアが、つくれる環境がある

numan

2004年中途入社。前職はSIerで建設業向けシステム開発に従事。『楽天市場』のバックオフィスシステム(出店企業の注文管理システム等)の開発に関わった後、『楽天オークション』の立ち上げではCtoC向けアプリケーションの開発を担当。2007年には台湾楽天市場開設プロジェクトでバックオフィスシステム開発を、続いて2008年は楽天IDで提携サイトの決済を可能にする『楽天あんしん支払いサービス』の開発を担当。現在は決済プラットフォームの構築を進めている。

ユーザーの最も近くで、技術的な課題に挑める

「自分がもっと楽になるには?」「自分のまわりの人の何気ない生活がもっと便利になるには?」それが私の開発の立脚点です。そんなことを考え始めた時、やはりBtoBの開発主体のSIにいるのではなく、ユーザーに近いところでものをつくりたいと思うようになりました。楽天はそんな私にとっては最適な環境だったと言えます。

楽天に入社後は、『楽天市場』のバックオフィスシステムの開発や『楽天オークション』のアプリ開発を経て、台湾楽天市場の立ち上げにも関わってきました。楽天のエンジニアは、サービスの企画段階から参加できますので、このプロジェクトでは仕様設計からファーストリリースまで携わりました。着手から4ヶ月で立ち上げるというトップオーダーでしたから大変でした。でも、面白かったし、技術も鍛えられましたね。何より開発スピードが重要。同じ部署のエンジニア同士で議論を重ね、新しい技術を使って効率よく良いものをつくろうという結論に至りました。そこで、アスペクト指向プログラミングに挑んだのです。アスペクト指向のフレームワークであるSpringを上手く使いこなすことで、実際にコーディング量を大幅に減らせました。他にもO/Rマッパーツールを使用したことで、データアクセスのところでSQL文を書く手間を省きました。

難しい技術的なテーマに挑むだけのアセットが揃っている

現在は、楽天のIDで提携サイトの決済ができる『楽天あんしん支払いサービス』を担当しています。こちらでも技術的なチャレンジは続いています。ここで新たに取り組んだのは、データベースに依存しないシステム構成にすることでした。注文だけで数万件のアクセスがあり、増加傾向にありますので、簡単にスケールすることが可能な構成である必要があります。そこで、RDBではなく、キー・バリュー型データベースやHadoopへの移行を進めている最中です。NoSQLの導入も視野に入れています。取り組むプロジェクトは異なれど、自分の意志次第で新しい技術的テーマに挑んでいけるのも楽天の面白さですね。ここには、難しい技術的なテーマに取り組むだけの仲間や全てのアセットが揃っている、そう感じています。

世の中に大きなインパクトを与えるエンジニア発の技術をリリースしやすい

ずっと温めてきた構想なのですが、セミナーや飲み会を主催した人が使用する、集金と出欠管理を併せたシステムをつくりたいと考えています。電子マネーを使ってメンバー間で決済と出欠管理ができるシステムです。開発するにあたり、楽天にはAPIの素材がたくさんあるので、そんなに労力はかからないのです。

今はこの構想から日本最強の電子マネーを育てて、様々なサービスが載せられる汎用度の高い標準決済システムを構築することに構想の軸足を移しています。楽天はどこよりも理想的なスタート地点です。『Edy』や『楽天キャッシュ』は、他社にはない有望なプラットフォームですから。最終的には世界標準にするという野望があります。世界標準の認証キーにするには、信頼できる一つのところで登録し、様々なサービスに連携していくことです。その登録先として、楽天は格好の存在だと思うのですよ。最終的に目指したいのは、何も持たなくとも指一本で世界中のECサービスが決済できる環境です。楽天以外で、ゼロから始めると凄まじい労力が必要になるはずです。この発想が出てきたのも楽天にいるからでしょう。Edyは本当に近いポジションにいると思いますよ。

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