ユーザーが求めるものをスピード、品質、方法にこだわって生み出す。だから面白い

marcus

スマートデバイステクノロジー部
英国出身。大学でコンピュータサイエンスを専攻し、卒業後はフリーランスの開発者として従事。2004年、友人に誘われ来日。友人が起業したWeb解析ツールの開発会社で開発を担当する。その後も日本のWebベンチャー会社などで開発者として働き、2008年、友人の紹介により楽天に転職。現在はモバイルWeb開発のマネジャーとしてメンバーをけん引する。

2004年に来日。すべてはそこからはじまった

日本に来たのは2004年のこと。大阪でWeb解析ツールの開発会社を立ち上げた友人に誘われたのがきっかけです。日本語もまったくわからない状態での来日でした。しかし2カ月経ったころから徐々に日本語がわかり始め、歴史がある一方でハイテク化が進んでいる日本に興味を抱くようになったのです。それから日本でのエンジニア人生が始まりました。

楽天に入社したのは2008年です。もともと働いていた会社での仕事に魅力を感じられなくなっていたのです。それまで私はずっとベンチャー企業で働いてきました。だからベンチャーではないその会社の文化に馴染めなかったのかもしれません。そんなとき、楽天写真館というサービスを立ち上げる話を友人に紹介されたのです。「面白そうなサービスだな」と直感しました。結婚して子供もいる私にとって、楽天という大きな組織の中にありながらベンチャー企業のような環境である楽天写真館は、まさに魅力的でしたね。入社してから、思っていた以上に大きな会社だったということには改めて驚きました。

日本に最新技術を持ち込み、世界で勝負する。それが私のミッション

入社後、最初に携わったのは楽天写真館のシステム開発です。写真共有サイトのアップロードやフォトブックなどの仕組みを作りました。当時は小さな組織だったので、カスタマーサービスもすぐ隣に座っており、ユーザーからのフィードバックがすぐ開発サイドに届くのです。しかも初めて経験するB2Cサービスです。ユーザーが満足するものをいち早く提供したいと思い、毎日、時間の経つのを忘れて開発しました。この仕事に携わったことで、自分ができることの幅が広がったと実感しました。

その後、国際楽天市場の開発プロジェクトに参加しました。海外の企業と合同で進める開発プロジェクトは私にとって初のこと。同プロジェクトではエンジニアとしてだけではなく、プロデューサーの役割も担うこととなり、その後徐々にマネジメントにシフト。2012年2月からはスマートデバイステクノロジー部でマネジャーとして、約10人のメンバーを率いる立場となりました。私たちのグループではアップル「iOS」やマイクロソフトWindows8のスマートメディア向けOS「Metro」などを搭載したスマートデバイス向けWebコンテンツをよりよく開発するための方法論を検討しています。まさに最先端の開発分野。日本に最先端の技術を持ち込み、そして世界で勝負していく。そのための環境づくりが、私の楽天での役割だと考えています。

自分の可能性に気づき、広げていけるチャンスに溢れている

楽天の良さでもあり面白さは、会社の創設者である三木谷社長が今もなお先頭に立って社員をリードしていることです。組織は大きくなりましたが、毎月、誕生日月の社員が一堂に集まってお祝いする誕生日会が開かれており、その場には必ず社長が出席します。また毎週火曜日朝に行われる全社会議(通称:朝会)では、社長の話や事業目標の進捗状況などの報告があるため、常に自分の仕事が事業戦略のどういった位置を担っているのかを確かめられる。だから頑張れる。こんな会社、世界中を探してみてもなかなかないと思います。

また、月に一度のテクノロジー朝会(テクノロジーのトピックにフォーカスした朝会)や、年に一度の楽天テクノロジーカンファレンス、さらには有志による社内勉強会も随時行われており、エンジニアがプレゼンする機会が多くあります。私も登壇したことがありますが、社内SNSのYammer上で同僚からコメントをもらえるなど聞き手の反応が分かるため、勉強になりますし新たな楽しみともなりました。

楽天は外から見れば大人数で大規模な会社に見えるかもしれませんが、実はフラットでとてもフレンドリーな雰囲気で皆開発をしています。コミュニケーションの密度も濃いですね。そして、何よりユーザーに喜んでもらえそうだとわかったら、自分たちで手を動かして、自分たちのアイデアでサービスを形にしていく。最後までやり抜く。その熱量は凄いです。まさに、DIY(Do It Yourself)の精神ですね。

楽天のエンジニアはユーザーが喜ぶものを、スピーディに、かつ一番良い方法で作ることにこだわる。だから面白いのです。

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