「もっと良いものづくりを」そんな探究心が開発をドライブする

amy

楽天市場サービス開発・運用部 国際市場課
大学卒業後、2002年4月SIerに新卒入社。会計や文書管理などの業務システムの開発に携わる。自社でサービスを展開している会社でサービスを育てていく仕事に従事したいと考え、楽天に転職。楽天入社後は国際楽天市場の開発にプロデューサーとして携わる。現在は楽天市場マレーシア版の開発に従事。

楽天市場のヘビーユーザーだった私。ここで、サービスをじっくり育てていきたいと直感した

新卒で入社したのはSIer。自治体や教育、金融機関の業務システムの受託開発に従事しました。SEに求められるのは、お客様の要件を満たすシステムをいかにきっちりと作るかです。お客様のための業務システムであるがゆえに、たとえUIの開発ひとつをとっても、開発サイドのアイデアや遊び心を入れることはできませんでした。

受託開発でなければもっと自由な開発に携われるのでは──そんな気持ちから、自社でサービスを持っている会社でサービスを育てている仕事に携わりたいと思うようになったのです。これが転職を決意するきっかけとなりました。

転職先に楽天を選んだのは、私自身が1日1回は楽天市場へアクセスするというヘビーユーザーだったからです。アクセスするたびに「ここはもう少しこうすればいいのに」「私だったらこうするな」と思っていたからです。とはいえ、簡単に転職できるわけではありません。Javaでの開発スキルはありましたが、BtoCのWebアプリケーションの開発経験がなかったからです。転職を決意してからは、不特定多数の個人顧客をターゲットにしたサービスを開発するための知識を学ぶため、専門学校に通いました。

文化の異なる人たちに使ってもらえるサービスを開発する難しさ

楽天に入社して以来ずっと、国際楽天市場の開発に従事しています。最初に開発に携わったのは台湾楽天市場のお買い物かご機能です。楽天市場の海外版ですが、現地の言葉にローカライズするだけという単純なものではありません。その国で展開されている他のECサイトをチェックし、その国の文化に合うような仕組みに作り変えるのです。例えば台湾の場合、お買い物かごに商品を入れたら、日本のように確認画面が出ることなく、決済へと進むような仕組みとなっています。

現地で進めているビジネスプランに沿った形でサービスを提供していくことが求められるため、細かい仕様を詰めるための密なコミュニケーションは欠かせません。現地への出張はもちろん、テレビ会議による会議に加え、頻繁なメールのやり取りなどを駆使し、現地の人たちとチームワークを築いていきました。文化背景の異なる国の人たちと意思疎通できる人間関係を築くことは、国際プロジェクトを担当するプロデューサーならではの難しさでもあり、面白さ。商習慣の異なる国で楽天市場の利用者が増えていくのを受注情報などで確認できたときが、いちばんのやりがいを感じる瞬間です。

皆が「もっと良いものを提供したい」という気概を持っている

楽天市場を含めた海外向けのサービスは開設されたら終わりというわけではありません。もっと多くの現地の人たちに利用してもらうため、どう改善していけば良いのかを検討していくのも、私たちの仕事です。そのため私はその国の競合サイトを使ってみたりして、その国の人にとっての使いやすさを追求するようにしています。

そんな大きなやりがいが得られる国際楽天市場の開発に携わっているだけに、これからも楽天の海外展開ビジネスに携わっていきたいですね。

受託開発のSIer出身者にとって、自分たちがイニシアティブをとり「もっと良いもの」を追い求められる楽天での仕事は楽しいものです。次々に目の前にやりがいのあるテーマがあらわれてくる感覚です。そして、「もっと良いものづくりを」という探究心を、社員全体が持っていること。これが楽天の強みです。私たちプロデューサーは「もっと」の気持ちから生まれるアイデアを、メンバーが気兼ねなく出せる環境を整えていく必要があります。ビジネスサイド、エンジニア、プロデューサーといった役割に囚われることなく、アイデアを出してもらうところはとことん出してもらい、品質の高い魅力的なサービスを作るための答えを導き出し、開発をリードしていける。そんなプロデューサーを目指してステップアップしていきたいですね。

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